被爆五十年を生きて

私の七月六日（恩師・長谷川雄一）
市中就任当時の憶い出（恩師・和田保民）
三枚の皿（朝比奈隆）
昭和二十年のこと（天野善郎）
「ぞうすい」と「いも」（石田晟）
市中時代のあれこれ思い出すままに（今中力雄）
わたしの広島（北川正博）
原爆体験（木村一三）
一生徒作品の昭和二十年（竹崎静嘉）
心の原爆症（竹下敦）
平和への決意を新たに（高橋昭博）
市中時代の思い出（田村豊）
広島壊滅の長い一日（新田篤実）
アメリカからの中学時代の思い出（平田勲）
夏の日の想い出（丸子司郎）
君の姿がはっきり見える（室積馨）
青春の光遠く（森川成美）
平和について（山根道彦（故人））
夏の暑い一日（被爆五十年目に際して）（米山幸夫）
学徒動員時代（横田忠義）
旧制広島市立中学校第三期生名簿有り