図書目録シベリア キョウセイ ヨクリュウシャ ガ カタリツグ ロウク資料番号:000027526

シベリア強制抑留者が語り継ぐ労苦 5

サブタイトル
平和の礎
編著者名
平和祈念事業特別基金 編者
出版者
平和祈念事業特別基金
出版年月
1995年(平成7年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
433p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H51/5
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

まえがき(勝又博明)
〔手記〕
シベリアあの時あのこと(倉部房次郎)
四年兵が生き抜いたシベリア抑留(石橋実)
ヤポンスキー(大坂喜久治)
私の捕虜生活-北鮮とシベリアと(八津川美明)
氷雪の地獄図 抑留の事実を風物化するなかれ(猪俣国雄)
私のシベリア物語より抜抄(渡辺幸三)
青春ドラマ-運命の奇跡(若月太郎兵衛)
地獄のシベリア強制抑留(島崎武男)
シベリア抑留の体験(長谷川元美)
私の青春・シベリアが憎い(天谷小之吉)
シベリア抑留からの帰還(鈴木重雄)
終戦前後と抑留秘話(松浦進)
シベリア抑留と吾が人生(高橋吉郎)
青春の思い出(黒田仁朗)
シベリア強制抑留を省みて(北野和人)
応召から帰国まで(金谷要一)
バルナウル抑留記(早川定雄)
私の抑留(木村秀雄)
月見草の花咲く丘(徳永年春)
青春時の抑留(今井琢郎)
二等兵悲話(岡本睦)
機関車用の薪づくり(南部吉正)
〔聞き取り調査〕
マガダンまで連行されて(白土勝雄)
「シベリアからの葉書」(天農幸義)
「語り合って眠った友は、朝起きたら冷たくなっていた」(増川寛爾)
戦車に怯える抑留への道(酒井国良)
私を守ってくれた飯盒(諸岡逸作)
「シベリア抑留の回想」(山本澄子)
異国の浦島太郎(山本弘)
脛の傷 抑留生活の思い出(大仁田幹夫)
寒さと重労働の抑留生活を前にして(家入壮介)
私の抑留生活(道下徹男)
私の青春時代の六カ年(玉木文明)
片川清氏を偲んで(工藤利雄)
生き地獄のシベリア強制労働(近藤恒雄)
満州からシベリアへ(塚田信雄)
私のソ連抑留記(佐藤勇)
慟哭のシベリア抑留で垣間見たソ連(堀口卓也)
抑留記(綾部栄次)
悪夢(東山林)
シベリアの傷痕(小佐井善次)
重い飯盒、中味は石(富田美徳)
抑留凍傷で潰えた爪が三十年後再生(兼平正二)
シベリア抑留仕事も食事もパーセント(椎葉常喜)
「わが体験記」(井沢博)
故郷の土を踏むまでは(佐々木清一)
紙のないシベリア抑留の苦難(斎藤明)
凍土に眠る戦友を悼む(陌間政雄)
終戦・満州・シベリア入国の思い出(城市義雄)
原始林伐採作業は地獄図(山田正夫)
満州-シベリア-故里への道(関川信二)
シベリア鉄道は抑留者が復旧した(山崎清)
入院で命長らえる(林憲二)
「死生の間」をさまよってウラルを越える(沢田伝一)
「終戦からシベリア抑留初期の回顧」(黒見峰雄)
非人道的、屈辱の被抑留に堪えて(原修三)
敗戦抑留談(西川勝)

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