図書目録シベリア キョウセイ ヨクリュウシャ ガ カタリツグ ロウク資料番号:000027524

シベリア強制抑留者が語り継ぐ労苦 3

サブタイトル
平和の礎
編著者名
平和祈念事業特別基金 編者
出版者
平和祈念事業特別基金
出版年月
1993年(平成5年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
370p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H51/3
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

まえがき(藤井良二)
〔手記〕
太平洋戦争とマガダン抑留記録(長峰泰夫)
私の入ソ(菊川栄一)
私の捕虜体験記(田中新治郎)
シベリア抑留夜語り(青木貞一)
抑留生活を振り返って(熊谷精一)
抑留の日々(大谷昭)
ウラジオストク抑留四年(風間健次)
望郷の果てに(村岡千代貴)
シベリア抑留労苦調査(久保田清蔵)
ハバロフスクの思い出(綛元禄朗)
私のシベリア抑留(田辺壮久)
“失われた青春”ソ抑留時代を思う(室川弘義)
家族を失った抑留残酷記(石川朝雄)
シベリア抑留の思い出(加藤新三郎)
抑留生活回顧(奈良勝正)
同胞の鎮魂を念じ(生越昇)
原始林伐採の四年間(小柳信人)
ソ連抑留の思い出(千代川幸吉)
シベリア抑留体験記(阿部光明)
エトロフからアムールへ(前川武雄)
異国の丘シベリア抑留(島崎武男)
無題(吉田吉治)
食いたい寝たい帰りたい(庄司音松)
シベリア抑留で見た生地獄(松浦虎市)
シベリアにて(新谷俊男)
我が青春はシベリア捕虜の地獄にいた(川村富弥)
シベリア抑留体験記(鈴木重雄)
シベリア抑留体験記(長塚力)
悲惨な抑留者の生活(周佐喜代止)
キリエの寒さと飢えに闘って(小山九蔵)
シベリア抑留記(梶田利男)
シベリア抑留記(八幡義隆)
悪夢のシベリア(折居次郎)
シベリアの黒ダイヤ(坂本清次郎)
歯をかで、母国の土を踏むまでは(村上武士)
れんが工場(小岩敏夫)
我が青春のあの日あのとき(本宮竜平)
私のソ連抑留体験(宮野泰)
シベリア抑留(田中一司)
ソ連抑留体験記(林順一)
悪夢のシベリアを偲んで(吾郷信夫)
第四十五収容所二か年の記(箱上春市)
中央アジアバルハシ鉱山苦闘粉塵吸入労働実記(渡辺健一)
忘れ去ることのないシベリア抑留(高野広一)
シベリア(外蒙)抑留の記(前沢勇)
シベリア抑留(山口利一)
満州から強制抑留、そして帰国(中沢仁作)
何日再見望郷の想い(三上巌)
夜盲症(岩館弘一)
シベリア抑留生活から(岩淵功)
バム鉄道敷設(大水操)
日独共同の運動会(河原三雄)
祖国は遠かった(西野津一)
私の抑留前後(白鳥侃児)
興安嶺からウラルを越えて(西富一郎)
シベリア抑留への道程(森肇)
シベリア抑留記(若月太郎兵衛)
私の虜囚小説(岩崎弘一)
シベリア挽歌(及川新蔵)
無題(田口幸安)
飢餓地獄(石橋喜治郎)
厳寒の地で友との別れ(高橋勝男)
無題(室橋正一)
シベリア抑留体験記(菅原春一)
ナホトカの汀に立ちて(塚本光雄)
〔聞き取り調査〕
帰還後二年癒されぬ抑留飢餓(中島忠治)
炭坑から警備兵宿舎へ(山形満治)
シベリア抑留記(丸山義信)
凍原の虜囚(森田廉)
一人で働いた抑留生活(佐々木正志)
私に残る心のシベリア(葛西保)
石切り作業の一年余(井場寿春)
炭坑に明け暮れた抑留の思い出(盛川松雄)
ある炭坑の思い出(高橋信男)
シベリア抑留(田山司郎)
シベリアの自分史(日沢幸太郎)
私のシベリア抑留記(北川長吉)
抑留三年ナホトカで返される(菅原義三)
飢餓牢獄(服部洒造雄)
シベリアの思い出(中山実雄)
苦難のシル河工事(持田一男)
悲愁のラーゲル(垪和恵三)
生地獄のシベリア強制労働(近藤恒雄)
一日十円の賃金で塩を(中山嘉明)

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