図書エイサクブン ノ シン ケンキュウ000027454

英作文の新研究

サブタイトル1~10
学習と受験
編著者名
木戸 一男 共著者/茂成 喬 著者
出版者
新興出版社・啓林館
出版年月
1956年(昭和31年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
267,20p
ISBN
NDC(分類)
836
請求記号
836/Ki13
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:石田憲次
和書
目次

第1部 序編
日英両語のちがい
英作文の要領
平易な英文をねらうこと
主語の選定を誤らぬこと
動詞の種類を意識すること
和文の字句にとらわれず、内容をしっかりつかんで訳すること
一定形式に訳すべきものを覚えること
第2部 基礎編
英文の基本構造
主語と述語動詞
文の要素と修飾語
文の要素と修飾語
目的語
補語
文の五つの型
S+V
S+V+C
S+V+O
S+V+IO+DO
S+V+O+C
英文の種類
平叙文(主として否定文について)
肯定文と否定文
否定の形容詞を用いた否定文
否定の代名詞を用いた否定文
Not以外の否定の副詞を用いた否定文
部分否定
二重否定
疑問文
疑問文とdo,does,did
疑問詞を用いる疑問文
間接疑問文
命令文と感嘆文
肯定の命令文
否定の命令文
感嘆文
構造上からみた英文の種類
単文
重文
複文
第3部 完成編
主語
主語になり得る語句
名詞、代名詞が主語の場合
「the+形容詞」が主語の場合
不定詞が主語の場合
動名詞が主語の場合
節が主語の場合
主語のIt
時刻、時間、距離を表わすIt
天候、寒暖、明暗を表わすIt
句を代表するIt
節を代表するIt
主語による構文の変化
主語による構文の変化
There~の構文に導かれる主語
否定語を主語にする場合
無生物を示す名詞を主語にする場合
抽象名詞を主語にする場合
主語と述語動詞の一致
時制
現在
現在の動作、状態、習慣、一定不変の事実や真理を表わす場合
確定した未来の事柄を表わす場合
副詞節における未来の代用
過去
過去の動作、状態、経験を表わす場合
過去進行形
過去の習慣
未来
単純未来
未来形受動態
意志未来1(話手の意志)
意志未来2(相手の意志)
誘引の表わし方(「~しませんか」「~してはどうですか」)
現在完了
現在における動作の完了
過去におけるできごとの結果としての現在の状態
現在までの経験
現在までの継続
現在完了と時の副詞
過去完了
過去の一定時における動作の完了
過去の一定時までの経験
過去の一定時までの動作の継続
未来完了
未来の一定時における動作の完了
未来の一定時までの経験
未来の一定時までの継続
助動詞
Can:May:Must
Canの注意すべき用法
May:must
Have to~:be able to~
Should:Would:Ought to
Should:ought to
Shouldの注意すべき用法
Wouldの注意すべき用法
May:Might,その他
May:mightの注意すべき用法
助動詞+完了形
助動詞を含む慣用句
不定詞
名詞的用法と形容詞的用法の不定詞
主語として用いられた不定詞
他動詞の目的としての不定詞
補語として用いられた不定詞
不定詞の意味上の主語
形容詞用法の不定詞
副詞的用法の不定詞と完了不定詞
形容詞を修飾する副詞的用法の不定詞
感情の原因を表わす不定詞
理由及び目的を表わす不定詞
完了形不定詞
原形不定詞(Root-Infinitive)
感覚動詞と原形不定詞
使役動詞と原形不定詞
慣用句中の原形不定詞
分詞と動名詞
分詞(Participle)
名詞を修飾する分詞
補語としての分詞
分詞構文
動名詞(Gerund)
主語として用いられた動名詞
動詞の目的としての動名詞
動名詞の意味上の主語
前置詞の目的としての動名詞
完了形の動名詞
動名詞を含む慣用句
時制の一致と話法
時制の一致(Sequenceof Tenses)
時制の一致の法則の適用される場合
時制の一致の法則の適用されない場合
話法
伝達動詞が現在、現在完了あるいは未来の場合
伝達動詞が過去の場合
被伝達文が一定不変の真理・事実を表わす場合
被伝達文が疑問詞のある疑問文の場合
被伝達文が疑問詞のない疑問文の場合
被伝達文が命令文の場合
被伝達文が感嘆文の場合

名詞節(Noun Clause)
主語としての名詞節
他動詞の目的としての名詞節
前置詞の目的としての名詞節
補語としての名詞節
目的関係を表わす名詞節
名詞と同格の名詞節
形容詞節(Adjective Clause)
制限的用法の関係代名詞
継続的用法の関係代名詞
前置詞+関係代名詞
関係代名詞what
関係代名詞としてのas,but,than
制限的用法の関係副詞
継続的用法の関係副詞
副詞節(Adverb Clause)
時を示す副詞節
原因、理由を示す副詞節
目的を示す副詞節
結果を示す副詞節
譲歩を示す副詞節
仮定法(Subjunctive Mood)
仮定法
仮定法現在
仮定法未来
仮定法過去
仮定法過去完了
仮定法の注意すべき事項
前提と帰結
If以外の語句による前提
仮定法を含む慣用句
名詞節における仮定法
第4部 最近入試問題研究
索引有り