英作文の新研究
第1部 序編
日英両語のちがい
英作文の要領
平易な英文をねらうこと
主語の選定を誤らぬこと
動詞の種類を意識すること
和文の字句にとらわれず、内容をしっかりつかんで訳すること
一定形式に訳すべきものを覚えること
第2部 基礎編
英文の基本構造
主語と述語動詞
文の要素と修飾語
文の要素と修飾語
目的語
補語
文の五つの型
S+V
S+V+C
S+V+O
S+V+IO+DO
S+V+O+C
英文の種類
平叙文(主として否定文について)
肯定文と否定文
否定の形容詞を用いた否定文
否定の代名詞を用いた否定文
Not以外の否定の副詞を用いた否定文
部分否定
二重否定
疑問文
疑問文とdo,does,did
疑問詞を用いる疑問文
間接疑問文
命令文と感嘆文
肯定の命令文
否定の命令文
感嘆文
構造上からみた英文の種類
単文
重文
複文
第3部 完成編
主語
主語になり得る語句
名詞、代名詞が主語の場合
「the+形容詞」が主語の場合
不定詞が主語の場合
動名詞が主語の場合
節が主語の場合
主語のIt
時刻、時間、距離を表わすIt
天候、寒暖、明暗を表わすIt
句を代表するIt
節を代表するIt
主語による構文の変化
主語による構文の変化
There~の構文に導かれる主語
否定語を主語にする場合
無生物を示す名詞を主語にする場合
抽象名詞を主語にする場合
主語と述語動詞の一致
時制
現在
現在の動作、状態、習慣、一定不変の事実や真理を表わす場合
確定した未来の事柄を表わす場合
副詞節における未来の代用
過去
過去の動作、状態、経験を表わす場合
過去進行形
過去の習慣
未来
単純未来
未来形受動態
意志未来1(話手の意志)
意志未来2(相手の意志)
誘引の表わし方(「~しませんか」「~してはどうですか」)
現在完了
現在における動作の完了
過去におけるできごとの結果としての現在の状態
現在までの経験
現在までの継続
現在完了と時の副詞
過去完了
過去の一定時における動作の完了
過去の一定時までの経験
過去の一定時までの動作の継続
未来完了
未来の一定時における動作の完了
未来の一定時までの経験
未来の一定時までの継続
助動詞
Can:May:Must
Canの注意すべき用法
May:must
Have to~:be able to~
Should:Would:Ought to
Should:ought to
Shouldの注意すべき用法
Wouldの注意すべき用法
May:Might,その他
May:mightの注意すべき用法
助動詞+完了形
助動詞を含む慣用句
不定詞
名詞的用法と形容詞的用法の不定詞
主語として用いられた不定詞
他動詞の目的としての不定詞
補語として用いられた不定詞
不定詞の意味上の主語
形容詞用法の不定詞
副詞的用法の不定詞と完了不定詞
形容詞を修飾する副詞的用法の不定詞
感情の原因を表わす不定詞
理由及び目的を表わす不定詞
完了形不定詞
原形不定詞(Root-Infinitive)
感覚動詞と原形不定詞
使役動詞と原形不定詞
慣用句中の原形不定詞
分詞と動名詞
分詞(Participle)
名詞を修飾する分詞
補語としての分詞
分詞構文
動名詞(Gerund)
主語として用いられた動名詞
動詞の目的としての動名詞
動名詞の意味上の主語
前置詞の目的としての動名詞
完了形の動名詞
動名詞を含む慣用句
時制の一致と話法
時制の一致(Sequenceof Tenses)
時制の一致の法則の適用される場合
時制の一致の法則の適用されない場合
話法
伝達動詞が現在、現在完了あるいは未来の場合
伝達動詞が過去の場合
被伝達文が一定不変の真理・事実を表わす場合
被伝達文が疑問詞のある疑問文の場合
被伝達文が疑問詞のない疑問文の場合
被伝達文が命令文の場合
被伝達文が感嘆文の場合
節
名詞節(Noun Clause)
主語としての名詞節
他動詞の目的としての名詞節
前置詞の目的としての名詞節
補語としての名詞節
目的関係を表わす名詞節
名詞と同格の名詞節
形容詞節(Adjective Clause)
制限的用法の関係代名詞
継続的用法の関係代名詞
前置詞+関係代名詞
関係代名詞what
関係代名詞としてのas,but,than
制限的用法の関係副詞
継続的用法の関係副詞
副詞節(Adverb Clause)
時を示す副詞節
原因、理由を示す副詞節
目的を示す副詞節
結果を示す副詞節
譲歩を示す副詞節
仮定法(Subjunctive Mood)
仮定法
仮定法現在
仮定法未来
仮定法過去
仮定法過去完了
仮定法の注意すべき事項
前提と帰結
If以外の語句による前提
仮定法を含む慣用句
名詞節における仮定法
第4部 最近入試問題研究
索引有り