総合新高等国語　２年（昭和３６年発行）

１　討議と読書
討議と司会
読書の法（亀井勝一郎）

２　日記と手紙
日記と手紙（山岸徳平）
病床六尺（正岡子規）
千里の春（大和田建樹）
三太郎の日記（阿部次郎）
手紙三通

３　近代の詩
千曲川旅情の歌（島崎藤村）
日のおちぼ（蒲原有明）
からまつ（北原白秋）
老漁夫の詩（山村暮鳥）
星は落つ秋風五丈原（土井晩翠）
古調自愛集（佐藤春夫）
道程（高村光太郎）

４　随筆
エッセイ（厨川白村）
ガラス戸の中（夏目漱石）
生きがいについて（市原豊太）
楽地（幸田露伴）
漢文

５　古典を読む
春はあけぼの〔枕草子〕
いづれの御時にか〔源氏物語〕
国しぬび歌〔古事記〕
熱田津に〔万葉集〕
年のうちに〔古今和歌集〕
みよし野は〔新古今和歌集〕
和漢朗詠集〔漢文〕
白氏文集〔漢文〕

６　古典劇
羽衣〔謡曲〕
附子〔狂言〕

７　国語の変遷

付表