図書キンダイシ ノ セイリツ ト テンカイ000027189

近代詩の成立と展開

サブタイトル1~10
海外詩の影響を中心に 比較文学研究 2
編著者名
中島 健蔵 監修/矢野 峰人 著者
出版者
矢島書房
出版年月
1956年(昭和31年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
249p
ISBN
NDC(分類)
911
請求記号
911/Ki42
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
研究文献目録:p231-247
和書
目次

近代詩と訳詩
新体詩抄-概説
原詩と原詩人について
『新体詩抄』の詩論
新体詩抄の影響
於母影-概説
原詩と原詩人について
「わが星」について
於母影の影響
於母影の語彙とスタイル
海潮音-概説付牧羊神
原詩人について
海潮音の影響
海潮音の象徴主義
初出誌と訳業苦心のあと
珊瑚集-概説
原詩と原詩人について
珊瑚集の影響-露風を中心として
『珊瑚集』と初期の荷風文学
初出誌とその翻訳表現
作品の研究と鑑賞
グレー氏墳上感懐の詩(トーマス・グレィ 新体詩抄)
ミニヨンの歌(ゲーテ 於母影)
落葉(ポオル・ヴェルレーヌ 海潮音)
信天翁(シャルル・ボードレエル 海潮音)
春の朝(ロバアト・ブラウニング 海潮音)
白楊(テオドル・オーバネル 海潮音)
無題(ポオル・ヴェルレヱン 珊瑚集)
仏蘭西の小都会(アンリイ・ド・レニヱヱ 珊瑚集)
新体詩運動と訳詩との問題
研究文献目録
日本比較文学会の活動