水と太陽

心ゆくまで
影
或るうたゝ寝
焼場の煙突
おばあさん
春
夢を追って
雨
紅ばら
海辺
静かな午後
闇え
もうすぐ春だ
子供達
風景
灯篭流し
赤いバラ
夏
夕暮
紅葉
春が来る
コスモス
冬の朝
ふるさとにて
爪
カンナ
春近し
去り行くもの
人生
夕暮
紫の花
地獄が
街角エレヂー
人
雪
再び春がめぐって来たが
唇
東京を去る
白い滝
いらだち
うぐいす
人生なんて
苦痛
病床
女
最後に残るもの
静かな音楽と共に
幸福という事
はげいとう
花環の冠
母と子
さゞ波
或る夜
涙
生きている
赤トンボ
秋
豊作
うら山
小鳥
秋
雨降り
雨
そばの花
とんがりあたまのおとこ
さゞ波
或日海辺で
春
落葉
青いむぎわら帽子
女
峠の道
夢は楽しく
夕暮れ（一）
夕暮れ（二）
夕暮れ（三）
無力
形式について
かえり道
川
生活
小さな雨粒
花びら
酔払い
春の宵
夕暮れ
自動車
新月に
土湯峠
影
雨だれの音
母親の心
絵葉書
夏の夜が更けていく
流星
夢を
雨上りの夜
十一円五十銭の歌
結局俺も普通の人間さ
壁の画から
メルヘン（春）
幻
山の朝明け
涙
氷砂糖の味
朝のヒグラシ
蝉の生活に寄せて
白い入道雲
暗闇から
散歩
わくら葉