図書セカイ キロク オ オッテ000026941
世界記録を追って
サブタイトル1~10
編著者名
吉岡 隆徳 共著者/鈴木 菊雄 著者
出版者
教育図書研究会
出版年月
1950年(昭和25年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
222p
ISBN
NDC(分類)
782
請求記号
782/Y92
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
第1篇 世界記録を追って
スパイクのあと(私の生活記録-年齢と記録)
中学校(師範学校)時代
文理科大学時代
文理科大学O・B時代
揺籃時代(七才から)
活躍時代(二十一才から三十一才まで)
空白時代(三十三才から三十九才まで)
短距離走法の技術的研究
出発の技術
中間疾走法
決勝線の切り方
腕と脚の使い方
研究すべき問題
走法並に日本記録の変遷
明治時代
大正時代
走法の革新
昭和時代
私の記録の変遷
附世界記録及び日本記録変遷表
世界記録を生むまで
選手
憧憬の日の丸旗を胸につけて
極東の短距離の王座を競う-ゴンザガ君との一騎討-
三度世界記録十秒三を作る
両雄(カタロン・谷両氏)を思う
日米国際競技大会を終えて
世界記録を生むまで
選手の心の種々相
選手と縁起
選手と信仰
選手とそのクセ
鉢巻きと心の動き
力水について
競技を始める人々に
精神
身体-黒人選手は何故強いか-
スポーツ上達の道
特に冬季の練習について
走法の根本原則
第2篇 古人の心の記録を追って
宮本武蔵の体験の深さ
五輪の書を取り扱う態度
武蔵の兵法に対する根本的態度
五輪の書各篇の中心問題の吟味
五輪の書を貫く精神
武蔵の体験の深さ
世阿弥を通して練習上の心構と到達すべき「心位」と
世阿弥の「心位」の深さ
表現を美しくする為に
堪能への道-上手となるには-
試合に対する態度
勝敗の原理
芭蕉を通してスポーツの目標「軽み」を
芭蕉の「芸境」の深さ
試合に対する心構
新しさ-技術の新しさを考える基礎-
軽み-スポーツの目標-
心の「手首」について