図書タイシュウ カツドウ000026939

大衆活動

サブタイトル1~10
三一新書 191
編著者名
李 光燦 著者/山口 一郎 訳者
出版者
三一書房
出版年月
1959年(昭和34年)11月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
164p
ISBN
NDC(分類)
309
請求記号
309/R32
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

1章 どのようにして思想指導の準備工作をすすめるか
指導者たるものは(どのような工作を指導するにしても)一般に、かれ自身、どのような条件をもたなければな
具体的な工作にはいるまえ、どのように思想指導の具体的な準備をなすべきか
2章 どのようにして工作計画をたてるか
工作計画をたてるにあたっては、反対しなければならぬ二つの偏向がある
工作計画をたてる上で、どのように大衆路線を貫ぬくか
指導者が考慮しなければならぬ三つの原則
伸縮性の精神を貫ぬき、機械的になってはならない
3章どのようにして一般的な呼びかけと個別指導とをむすびつけるか
一般的な呼びかけと個別指導の結合とはなにか
どのようにして一般的な呼びかけと個別指導とをむすびつけるか
典型をえらび、一点を突破し、経験をつみ、全般を指導するということの意義
4章 どのようにして指導幹部と広大な大衆とをむすびつけるか
「指導幹部と広大な大衆とのむすびつき」にたいする基本的認識
馬錫五の裁判方式から大衆とのつながりの正しさをみる
「指導幹部と広大な大衆とのむすびつき」の原則を掌握するための二つの要点
5章 どのようにして工作の中心の環を掌握するか
なぜ工作の中心の環をつかまねばならないか
工作の中心の環をつかむ上での三つの障害
工作の中心の環をつかむための三つの条件
6章 どのようにして決議の実施程度を点検するか
なぜ点検工作をしなければならないか、どのように点検すればよいか
どのように批判と自己判断をすすめればよいか
7章 どのようにして幹部を団結させ教育するか
幹部の団結と教育はなぜ重要か
なぜ指導者のなかには幹部を団結できぬものがいるか
なにを基礎として幹部を団結させ教育するか
8章 どのようにして工作の総括をおこなうか
なぜ工作の総括をおこなわなければならないか
工作の総括の要点
工作の総括を書きあげる方法
工作を総括したあとの実際の効果