図書ソヴェト ゲイジュツ ロンソウ000026933
ソヴェト芸術論争
サブタイトル1~10
青木文庫
編著者名
鹿島 保夫 訳編/江川 卓 著者
出版者
青木書店
出版年月
1954年(昭和29年)10月
大きさ(縦×横)cm
16×
ページ
311p
ISBN
NDC(分類)
984
請求記号
984/Ka76
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
執筆:マレンコフほか
和書
目次
1 「無葛藤」理論の克服
諷刺の炎をもって(マレンコフ)
第十九回党大会での演説(ア・ファジェーエフ)
「実生活にはそんなことはない」(ベ・リューリコフ)
文学における日常生活の「些事」について(イ・ピトリャール)
2 抒情詩論
高い詩のために(ステパン・シチパチョフ)
抒情詩論(オリガ・ベルゴーリツ)
詩と時代(ヴラジーミル・オグニョーフ)
詩の形象について(アナトーリー・タラセンコフ)
3 理論上の諸問題
文学の特質と典型的なものの問題(ベ・メイラハ)
芸術の土台と上部構造にたいする関係
ア・エム・ゴーリキーの創作研究上の諸問題(ヴェ・シチェルビナ)
4 社会主義リアリズムの確立のために
創作上の大胆さとインスピレーションについて(アラム・ハチャトウリャン)
ソヴェト音楽とソヴェト芸術家についての真実(アラム・ハチャトウリャン)
作家のモラルについて(エフ・グラトコフ)
社会主義リアリズムの旗のもとに(アレクセイ・スルコフ)
社会主義リアリズムのために(ヴェ・エルミーロフ)
解説(鹿島保夫)