図書シン キョウイク トウケイホウ000026468

新教育統計法

サブタイトル1~10
推計学による
編著者名
岩原 信九郎 著者
出版者
日本文化科学社
出版年月
1959年(昭和34年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
174p
ISBN
NDC(分類)
371.8
請求記号
371.8/I92
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 度数分布
度数分布表のつくり方
度数分布をグラフに示す方法
第2章 記号の読み方,用い方
数学的記号
一般的きまり
第3章 代表値
代表値
算術平均
流行値(並み数)
中間値(中央値)
幾何平均,調和平均
第4章 散布度
散布度
範囲
部領域
四平均偏差
標準偏差
変異係数(変動係数)
種々の散布度の比較
シェパードの修正
第5章 パーセンタイルとパーセンタイル順位
累積度数
累積度数多角形
パーセンタイルの求め方
パーセンタイル順位の求め方
順位からパーセンタイル順位を求める方法
第6章 度数分布の形(歪度と尖度)
相称型と歪型
積率による歪度の求め方
尖度の求め方
第7章 正規分布曲線
正規分布曲線
正規曲線と標準偏差
正規曲線と蓋然誤差
正規曲線のかき方
第8章 得点法
標準得点
標準得点の用法
T得点
粗点をT得点に変換する法
PRとT得点とZ得点
C得点
段階点
第9章 回帰と相関係数
回帰
回帰係数
ピアソンの相関係数(γ)
ピアソンの相関係数の求め方
ピアソンの相関係数について注意すべきこと
スピアマンの順位相関係数(γ3)
その他の相関係数
第10章 推計学の基礎概念
母集団と標本
母数と統計量
帰無仮説
2種の誤差
標本分布と標本誤差
実験及び調査のすすめ方
第11章 平均値の間の差の有意性の検定(簡単な場合)
母平均と母散布の分っている場合平均間の差の有意性の検定
母分散の分からぬ時の平均間の差の有意性の検定(無限母集団)
母分散の分からぬ時の平均間の差の有意性の検定(有限母集団)
母平均の信頼限界
第12章 2つの平均の差の有意性の検定
独立する2つの平均の差の有意性の検定
相関する2つの平均の差の有意性の検定(1)
相関する2つの平均の差の有意性の検定(2)
母分散が等しくない場合の2つの平均の差の有意性の検定
分布の型にかかわらず2つの条件の差の有意性を検定する法
第13章 3つ或はそれ以上の平均の間の差の有意性の検定
簡単な分散分析法
tとFの関係
標本の大きさの異る場合の平均の間の差の有意性の検定
2変数実験における平均の間の差の有意性の検定
2変数実験で細胞の大きさが2或はそれ以上の場合
細胞の大きさの異る場合の分散分析法
実験計画法
分散分析法と従来の実験法
分布が正規でない場合及び分散が同質でない場合の平均の差の有意性の検定
第14章 分散の差の有意性の検定
2つの分散の差の有意性の検定
3つ或はそれ以上の分散の間の差の有意性の検定
分散の信頼限界
第15章 百分率及び度数の差の有意性の検定
度数の差の有意性の検定
中央値テスト
相関する2つのグループの差の有意性の検定(サイン・テスト)
カテゴリーが2つ以上の場合の比の差の有意性の検定
独立性或は連合の有意性の検定
理論比との差の有意性の検定(適合度の検定)
変化の有意性の検定
高次交互作用の有意性の検定
理論(期待)度数の小さい場合の検定法―直接確立計算法(1)
理論(期待)度数の小さい場合の検定法―直接確立計算法(2)
第16章 度数分布の正規性の検定と棄却検定
積率による検定
X2による検定
棄却検定法
第17章 相関係数の有意性の検定
ピアソンの相関係数の有意性の検定
相関係数の信頼限界
相関係数の差の有意性の検定
スピアマンの相関係数の有意性の検定
3つ以上の相関係数の間の差の有意性の検定
相関係数の平均(推定値)の求め方
第18章 種々の相関係数とその検定
偏相関係数
相関比
曲線回帰の有意性の検定
φ係数
連合係数
その他の相関係数
第19章 標本抽出法
標本抽出
標本の大きさ
標本のとり方
第20章 測定の信頼度と誤差
測定の信頼度
測定の誤差
別表有
記号,略号,符号の説明
索引有