教育基本法の理論

第１編　総論
緒論
序説
教育と文化
教育と政治
教育と法
教育の目的
緒論
教育と民主主義および平和主義
人格の完成
教育の方針
教育関係
緒論
教育権
教育請求権
教育の機会均等
人種問題、アメリカの判例
性別問題
社会的身分等
男女共学
義務教育
第２編　教育思想史
日本教育思想
序説
上古と奈良時代
平安時代
鎌倉、室町、安土、桃山時代
江戸時代
明治以降
終戦後
西洋教育思想
古代
中世
十七、八世紀
十九世紀から現代まで
第３編　各論
宗教教育
宗教と国家
信仰の自由
憲法の宗教政策
宗派教育、宗教的活動の禁止
政治教育
教育の政治的中立性
国家公民教育
政治教育、政治的活動の禁止
家庭教育
学校教育
学校生活協同体
学校政策、私学の自由
学校制度、六三三学制
教育者の使命と地位
学校における権威と自由、学校秩序等
大学論
緒論
諸学問の協同体性
大学の理念
大学と国家
わが国における大学自治の確立
大学自治の本質と限界
教授と学生
社会教育
緒論
社会教育の概念
社会教育関係団体
社会教育施設等
宗教団体、マス・メディア等
教育行政
教育行政の任務
戦後の教育行政改革
教育権の独立
教育財政の確立の必要
ユネスコと教育
ユネスコの成立
ユネスコの哲学