図書目録チュウガッコウ セイト ノ キソ ガクリョク資料番号:000026461

中学校生徒の基礎学力

サブタイトル
編著者名
日本教育学会 著者
出版者
東京大学出版会
出版年月
1954年(昭和29年)9月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
576p
ISBN
NDC(分類)
375.17
請求記号
375.17/N71
保管場所
閉架一般
内容注記
執筆:石黒修ほか 折込図1枚 責任編集:城戸幡太郎・海後宗臣
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第1章 学力の問題
学力の問題
学力問題解決への対策
日本教育学会における「学力問題」についてのシンポジウム
学力問題の解決のための共同研究
第2章 調査研究目標の決定と学力基準の設定
調査研究の目標
調査研究の目標
調査研究の規模
学力基準設定の基本的態度
学力基準設定のための資料の検討
社会科指導要領・教科書などの分析
分析結果についての批判と望ましい学力基準の設定
決定した学力基準
学力基準の内容
学力基準の範囲
各科別の学力基準
国語科の学力評価基準の設定
社会科の学力評価基準の設定
数学科の学力評価基準の設定
理科の学力評価基準の設定
社会的態度テストの意図
知的操作力テストの意図
第3章 学力に関する各種の調査資料の収集と分析
資料の収集・分析の目的
学力検査の目的からの分析
テスト問題の出題技術からの分析
学科別のテスト問題の検討
社会科学力検査問題の検討
国語科学力検査問題の検討
理科学力検査問題の検討
数学科学力検査問題の検討
検査結果の処理と解釈の検討
第4章 調査研究計画の基本構想
テスト作成の基本原理
調査実施の基本構想
第5章 研究調査の実施経過と集計計画
各科目テストの作成経過
国語科テストの作成経過
社会科テストの作成経過
数学科テストの作成経過
理科テストの作成経過
社会的態度テストの作成経過
知的操作力テストの作成経過
標本の抽出
第一回全国テストの標本
第二回全国テストの標本
標本の一覧表と層別の概要
テストの実施経過
第一回全国テストの実施
第二回全国テストの実施
その他の調査項目と事例研究計画
テスト結果の集計計画
応答分析の集計
得点法による集計
その他の集計
応答分析
得点法による集計
集計整理の実施と全調査研究の経過概要
集計の実施
全調査研究経過一覧表
第6章 テスト結果の科目別考察
国語科テスト結果の考察
国語科テストの構成
テスト問題と正解答・採点法
結果の集計と分析
結論
社会科テスト結果の考察
社会科テストの構成
テスト問題と正解答・採点法
結果の集計と分析
結論
数学科テスト結果の考察
テスト問題の構成
テスト問題・正解答および採点法
調査結果の総括的な考察
問題についての考察
結論
理科テスト結果の考察
理科テストの構成
テスト用紙と正解答・採点法
テスト結果の集計と分析1 理科における問題の難易
テスト結果の集計と分析2 理科における学力の相違
社会的態度テスト結果の考察
テストの構成
テスト用紙と正解答・採点法
テスト結果の集計と分析1 応答分析
テスト結果の集計と分析2 得点法による集計
知的操作力テスト結果の考察
知的操作力テストの構成
第一回全国テスト結果の考察
第二回全国テスト結果の考察
第7章 テスト結果の全般的考察
問題の難易差からの考察
各科目別の問題の難易差
全科目を通観しての考察
学力の相違からの考察
個人差の考察
男女差の考察
学力の地域層差・地方差
学校差からの教育的要因の追究
科目別・学校平均点分布
T―得点法による集計
学校規模の大小による差
全調査結果を通観して得られる結論
総括
事例研究の必要性
考察より派生した問題点
第8章 事例研究の概要
事例研究企画の理由
事例研究の実施計画
標本校の選定と標本生徒の抽出
実施したテスト種目と調査項目
テストならびに調査の実施
事例研究におけるテスト結果
知能テスト結果の集計と考察
各学力テスト結果の集計
全国テスト結果との比較
各学力テスト相互間の比較
プロフィールによる学校特徴の比較
各科目別の集計
事例調査校視察の報告と資料
視察報告
集計資料
テスト結果と視察結果とからの諸学力要因の追及
生活的・環境的諸要因について
教育的諸要因について
その他特殊に認められた要因について
因子仮説とその規定理由について
要因追究の総括
第9章 結論
補貴・別添資料有

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