図書セカイ ジョセイシ000026439
世界女性史
サブタイトル1~10
編著者名
玉城 肇 著者
出版者
刀江書院
出版年月
1952年(昭和27年)5月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
271p
ISBN
NDC(分類)
367.2
請求記号
367.2/Ta78
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第1章 原始社会の人々の生活
モルガン及びエンゲルスの研究
モルガンが明らかにしたもの
第2章 原始社会の婚姻及び家族
乱婚(無規律婚)の時代
血縁婚家族
半血縁婚(プナルア婚)家族
トーテム集団
氏族の結合
母権と母系
対偶婚家族 父権の発生
一夫多妻婚
第3章 古代文明の社会と女性
私有財産、奴隷及び国家の発生
地中海沿岸の諸国
古代東洋社会における女性
ゲルマン人の社会と女性
第4章 中世時代における婦人の地位
一夫一婦制の意味
キリスト教と女性
教会、騎士及び女性
文芸復興(ルネッサンス)と女性
宗教改革と婦人
第5章 資本主義者会の女性
産業革命と婦人労働者
フランス革命と婦人運動
資本主義者会と婦人の隷徒
植民地における労働者と女性
社会主義と婦人
ファシズムと女性
第6章 真に婦人が解放されている社会
社会主義社会の婦人
人民民主主義の社会と婦人