東京大学学生アルバイト10年史
- サブタイトル
- 編著者名
- 東京大学「学生アルバイト」委員会 編者
- 出版者
- 東京大学「学生アルバイト」委員会
- 出版年月
- 1959年(昭和34年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 300p
- ISBN
- NDC(分類)
- 377.9
- 請求記号
- 377.9/To46
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 非売品 学生アルバイト関係年表(昭和20-33年):p280-296
- 昭和館デジタルアーカイブ
回顧と展望
アルバイト委員会の将来(前々総長 南原繁)
感想と祝辞(前総長 矢内原忠雄)
アルバイト委員会の意義(初代委員長 末延三次)
想出と希望(二代委員長 林恵海)
その頃を想う(教養学部教授 加藤橘夫)
アルバイトとそれで支えられた学習の方向(教育学部助教授 五十嵐顕)
10周年記念によせて(工学部教授山村昌)
家庭教師雑感(教育学部助教授 清水義弘)
創立10周年を迎えて(教育学部教授 藤木邦彦)
回顧(理学部助教授 小倉安之)
アメリカの医学生とアルバイト(医学部教授 中井準之助)
大学生のアルバイト(文学部教授 駒井和愛)
心の糧(法学部教授 山田晟)
学生アルバイト問題の回顧と展望(教養学部厚生課長西村秀夫)
アルバイトの明暗(農学部厚生掛長 岡本正一郎)
委員会発足当時の想い出(24年度文学部卒日比行一)
委員会草わけの頃(25年度法学部卒 佐藤進)
「あの頃と今」(26年度経済学部卒 長山和夫)
台風の目の如き存在(26年度法学部卒 野村一二)
その頃の想い出(30年度法学部卒 前田知克)
駒場と本郷で(31年度文学部卒 貝原幸夫)
ふすまの張替(33年度法学部卒 西村利郎)
「アルバイト相談室」にて(33年度教育学部卒 中村重康)
10周年を迎えて(経済学部4年 角田一郎)
アルバイト学生の種々相(金属表面技術協会 今井昇)
東大生をアルバイトに(宮沢初子)
あの頃(27年度文学部卒 31年度法学部卒浪岡洋一)
家庭教師の体験(30年度教育学部卒 法学部学士入学 中島敏)
アルバイトの想い出(31年度医学部衛生看護学科卒 高田美奈子)
アルバイトと能率(32年度大学院数物系修士卒 川口勝之)
私のアルバイト(32年度教養学科卒 清水良一)
フスマ・クラブ誕生のいきさつ(32年度文学部卒 鈴木弥太郎)
「アルバイト体験記」応募作品
教えとは―そのささやかな実践の記録(経済学部3年 星野重雄)
ビュリダンのろば―それは必要悪ではない―(文学部3年 高橋文利)
アルバイト体験記(文学部4年 深沢俊)
禅とアルバイト(大学院人文科学研究科修士2年 荒川元暉)
東京大学「学生アルバイト」委員会通史
戦後の学生アルバイト(昭和20年度~23年度)
学生生活の窮状とその対策
学生アルバイトの登場
アルバイト学生の生活状況
東大「学生アルバイト」委員会の創設(昭和24年度~25年度)
東大「学生アルバイト」委員会の設立
職業安定法の改正
「学生アルバイト対策協義会」の結成
委員会組識の強化(昭和26年度~28年度)
内職掛の新設とあっ旋方法の合理化
教養学部アルバイトあっ旋機関の確立
創立後3カ年の状況
学生アルバイトの新しい開拓分野
委員長更迭
創立5カ年後の状況(昭和29年度)
創立5周年記念事業
創立5カ年後の状況
学生の経済生活
学生アルバイトの新生面打開(昭和29年度後半~30年度)
フスマ・クラブの誕生
セミペン・クラブの結成
理科クラブの発展
勉強塾の開設
PR活動の強化
学生アルバイトの適正化(昭和31年度~33年度)
委員長更迭
ガイダンスの徹底
家庭教師の積極的開拓
家庭教師の指導
創立後10カ年の状況
創立10周年記念事業
委員会の方針とその推移
アルバイトあっ旋の状況
学生の経済生活の現状
学生アルバイトの在り方
附録有
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