経済研究者のための統計学
- サブタイトル
- 編著者名
- アレン R.G.D. 著者/大石 泰彦 訳者/大沢 豊 著者
- 出版者
- 東洋経済新報社
- 出版年月
- 1952年(昭和27年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 252p
- ISBN
- NDC(分類)
- 350
- 請求記号
- 350/A41
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 【Statistics for economists.・の翻訳】 附(例表・参考文献):p216~242
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1章 基礎資料
序論
統計調査
調査票とその設計
データの信頼性
基礎のデータの要約
定義
分類
時系列と頻度分布
製表
第2章 公表される統計の原典
一般的原典
国民所得と国民支出
財政金融
人口及び人口動態統計
労働力及び労働統計
生産及び御売価格
貿易及び運輸
消費及び小売価格
社会統計
第3章 グラフと図表
グラフ表示の目的
時系列のグラフ
グラフによる時系列の比較
絵図表
頻度分布の図表
累積図表
グラフによる頻度分布の比較
比率目盛(対数目盛)
対数目盛のグラフ
第4章 導出統計量
統計表の分析
比率とその詳述
近似法
統計数字を丸めること
和及び差の誤差
積及び商の誤差
若干の例と注意
偏倚のある誤差と偏倚のない誤差
第5章 頻度分布
頻度分布要約
平均及び分散度の日常の使用
中央値,四分位値及び四分位偏差
算術平均と標準偏差
幾何平均
平均と分散度による比較
歪度
平均値及び標準偏差計算の簡便法
加重平均
第6章 指数
指数の概念
項目の選択
算式の選択
価格指数と数量指数
ラスパイヤーとバーシェの算式
基準時の選択
標準化
死亡率の標準化
若干の実際の指数
第7章 相関
撒布図
回帰線
1次回帰1例
相関係数
相関係数の計算
回帰線の導出
分散分析
ラスパイヤー指数とパーシェ指数との関係
第8章 時系列
時系列の分析
移動平均法
超勢の除去
季節変動
季節変動の除去
時系列の構成要素
1次超勢
時系列の相関
第9章 標本抽出の有意性
正規分布
標本抽出の諸問題
比率に対する標本抽出
2つの標本における比率の差
平均植に対する標本抽出
平均植に対する標本抽出の立入った分析
曲線のあてはめ
結語
附録・索引有
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