新しい国語　中学１年（昭和３８年発行）

１　新しい生活
四月の風
春のおとずれ（相馬御風）
これからの国語学習
２　読む楽しみ
一マイル競走（カーク・吉田甲子太郎訳）
かきの木のある家（壷井栄）
片耳の大しか（椋鳩十）
３　ことばを正しく
ことばの行きちがい
ことばで考える（沢田允茂）
さし示すことば
４　図書館で
図書館の話（中井正一）
あゆのかげ（室生犀星）
ある日の湿原（周はじめ）
人民の大統領（吉野源三郎）
俳句　すずめの子（小林一茶）
５　夏休みをむかえて
川遊び（生徒作品）
夏休みの日記（生徒作品）
手紙とはがき
アリのちえ（生徒作品）
６話題を豊かに
楽しい話し合い
路傍の石（山本有三）
７　探検物語
砂漠の探検（岩村忍）
ローマ字　１
８文学に親しむ
おぼれかけたきょうだい（有島武郎）
わがはいはねこである（夏目漱石）
トロッコ（芥川竜之介）
９　思いのままに
もどった万年筆（生徒作品）
ぼくのてんぷらあげ（生徒作品）
杉の木はやっぱり杉のかおりがする（百田宗治）
参考有
１０　生活と自然
ことわざ
（柳田国男）
畑の魔術師（和田伝）
都市と樹木（江山正美）
山の雪（高村光太郎）
短歌　ふるさとの山（石川啄木）
１１　昔の話
味噌買橋
源頼信（今昔物語）
鯉になった話（雨月物語）
１２　劇
北風のくれたテーブルかけ（久保田万太郎）
１３　科学と技術
渡りをするアキアカネ（馬場金太郎）
さえる（栗原嘉名芽）
本州と九州を結ぶ（玉利勲）
ローマ字　２
付録有