図書ゲンダイ ノ コクゴ000026001

現代の国語 中学 2(昭和41年発行)

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
三省堂
出版年月
1966年(昭和41年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
376p
ISBN
NDC(分類)
375.83
請求記号
375.83/G34/2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:土井忠生ほか
和書
目次

1 さまざまな生活
太陽の沈まぬ国…(本多勝一)
ストックホルムにて…(中根千枝)
参考有
2 みんなで考える
生徒会について…(春田勝良)
会議をしよう
参考有
仲間はずれ…(串田孫一)
3 感動を深める
詩二編
清兵衛とひょうたん…(志賀直哉)
ジュールおじさん…(モーパッサン・杉捷夫訳)
読書会を開こう
参考有
■ 心情を読み取る(有島武郎「一房の葡萄」・太宰治「新樹の言葉」)
◇ ことばのきまり (一)
述部のいろいろな言い方
-夏の詩-さわやかな航海…(ゲーテ・大山定一訳)
4 家族で語る
くるみ割り…(永井竜男)
親と子の歌…(近藤芳美)
家族への希望や意見を書く
参考有
■ 文章の書きだし(生徒作品)
5 昔の物語
ぶす…(狂言台本 小山弘志)
敦盛の最期…〔平家物語〕
参考有
世界の借屋大将…(井原西鶴・麻生磯次訳)
6 マス-コミと生活
新聞の魔力…(林四郎)
ある日の新聞
参考有
マス-コミ時代の読書…(阪本一郎)
◇ ことばのきまり (二)
文の組み立てと助詞の働き
-秋・冬の歌-
7 科学の進歩
地球は青かった…(Y・ガガーリン・岸田純之助訳)
黒部ダム…(前川康男)
火の今昔…(崎川範行)
■ 段落相互の関係を読み取る(伊藤整「使うべき駒」「朝日新聞」)
8 ことばを豊かに
どうも…(林屋辰三郎・梅棹忠夫・多田道太郎・加藤秀俊)
語句の働き…(金田一春彦)
語句の研究
参考有
9 自己を見つめる
心の歩み…(渡辺照男)
姉妹…(畔柳二美)
自己を見つめて書く
参考有
自分というもの…(堀秀彦)
◇ ことばのきまり (三)
筋の通った文章
-春の詩-若い歯というもの…(室生犀星)
付表有