図書セイネン ノ ガクシュウ ウンドウ000025997
青年の学習運動
サブタイトル1~10
農村文化双書
編著者名
吉田 昇 [ほか]共著
出版者
農山漁村文化協会
出版年月
1959年(昭和34年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
218p
ISBN
NDC(分類)
379.6
請求記号
379.6/Y86
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
1 「共同学習」の歴史に学ぶ(小川利夫)
学習運動としての共同学習
”ざるドジヨウ”であってはならない
アメリカの”うしろ姿”ばかりおがんでいてはならない
学習の”おし売り”はごめんだ
生産と生活を高め、社会をよくするための共同学習
2 共同学習のすすめ方(吉田昇)
話しあいを深めよう
すじみちをたてた学習をしよう
実践と結びつけて学習を深めよう
3 だれが学習を深めるのか(福尾武彦)
活動家の役割
教師との結びつきに努力しよう
専門技術者とも手をつなごう
4 学習を育てるしくみ(福尾武彦)
グループ(サークル)と青年団
他団体とのつながりをもとう
お役所を頭から毛ぎらいするのもまちがっている
学校教育と共同学習は深いつながりをもっている
5 青年の学習と農村の生活(碓井正久)
青年は生活のなかで学習している
日本の青年をめぐる社会的条件
自主的、組織的な学習活動=共同学習