図書シン タイイクロン000025890
新体育理論
サブタイトル1~10
編著者名
阿部 忍 著者/佐藤 和兄 著者
出版者
日本体育社
出版年月
1956年(昭和31年)4月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
175p
ISBN
NDC(分類)
780
請求記号
780/A12
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
第1章 現代体育の理念
体育の意義・目的
体育の目標
健康で有能な身体を育成する
よい性格を育成し教養を高める
現代体育の理念
第2章 欧米体育思潮史
古代の体育
ギリシャの体育
ローマの体育
中世の体育
キリスト教と体育
騎士の体育
近世の体育
文芸復興期の体育
実学主義的体育思想の展開
近代体育への発展とその発足
ドイツ汎愛派の体育
国家的体育への移行
合理的体育の展開
最近世の体育
英国におけるスポーツの発展
アメリカにおける体育の発展
第3章 体育財論
体育財の意義
体育財の組織
体育運動論
体操論
遊戯論
スポーツ論
ダンス論
体育衛生論
衛生の類別
体育実践の適正
要約
第4章 体育的現実の考察
体育的現実の意義
体育的現実の類別
体育的活動の意識により
体育的活動の形態により
体育的活動の環境により
体育的活動の現実相(立場)
レクリエション活動の立場
クラブ活動の立場
体育的機関の立場
体育的行事の立場
要約
第5章 オリンピックゲームス
オリンピックゲームスの体育史的意義
オリンピックゲームスの発達過程
オリンピックゲームスの組織と運営
オリンピックゲームスの価値と理想
第6章 スポーツマンシップ
スポーツマンシップの意義
スポーツマンシップの表現
スポーツマンシップの特性
スポーツマンシップと人生
第7章青年期と体育生活
青年期の人生的意義
青年期の人間的特徴
身体的特徴
精神的特徴
青年期の体育生活
付録有