日本近代教育百年史　第３巻

第１編　幕末維新期
概説
武士教育の改革
学問・教育観の変化と武士の学校
伝統的教育体制における改革動向
新学の興隆とその導入
武士学校の歴史的意義
庶民教育の改革
寺子屋の発生と展開
郷校の成立と展開
私塾の展開
私塾の性格と種類
私塾の維持方式と教育内容
私塾の機能の拡大と変化
維新期の学校改革
維新政府の学校設立方策
府藩県における学校改革
第２編　創始期
概説
初等教育
初等教育制度の発足
発足当初の教育実態
中等教育
「学制」と中等教育
中学校の発足
外国語学校の盛衰
女子の中等教育
高等教育
学制期の高等教育
大学予備教育の源流
東京大学の成立
専門諸学校の発足
教員養成
「学制」と教員養成
官立師範学校の設立
府県における教員養成
第３編　模索期
概説
初等教育
初等教育制度の改編
教育実態の改編状況
中等教育
中等教育の制度化
中等教育の展開
高等教育
教育令期の高等教育と大学政策
大学予備教育の発足
東京大学の整備
専門諸学校の増加
教員養成
教員政策の転換と教員養成制度
師範教育の改編
中学校などの教員の養成
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