図書イバラキ ケンシ000025248

茨城県史 近現代編

サブタイトル1~10
編著者名
茨城県 著者
出版者
茨城県
出版年月
1984年(昭和59年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
958p
ISBN
NDC(分類)
213.1
請求記号
213.1/I11
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:茨城県史編集委員会 略年表:p939~947
和書
目次

第1章 茨城県政の成立と自由民権運動
廃藩置県と茨城県域の確定
地租改正と農民一揆
文明開化と県民生活
自由民権運動
地方三新法の施行と県会
第2章 殖産興業政策と産業の変化
明治前期の諸産業と勧業政策
士族授産事業の展開
明治中期の諸産業
商業と金融の新しい動き
第3章 茨城県政の確立と県民
明治地方自治制と地方政治の展開
『いはらき』の創刊と地方文化
交通網の整備
日清・日露戦争と県民
地方改良運動
第4章資本主義の発展と産業
農業県茨城の課題
地主と農民
沿岸漁業から遠洋漁業へ
在来産業の再編
銀行行の展開と流通業
第5章 大正デモクラシーと自治の拡大
護憲うんどうの気運と第一次世界大戦
鉱工業の進展と社会問題
社会不安の増大と地方行政の強化
自由教育運動と県民の社会意識
第6章 大正・昭和初期産業の拡大と動揺
農業の変化
鉱工業の発展と軽工業の停滞
銀行の合併と交通網の整備
第7章 昭和恐慌と茨城県
農村の窮乏と恐慌策
恐慌と茨城県産業の変化
血盟団事件と五・一五事件
恐慌下の県行政と県民
経済更生運動と満蒙開拓
第8章 戦時体制下の茨城県
日中戦争から太平洋戦争へ
戦時統制経済
戦時下の教育と社会状態
空襲と艦砲射撃
第9章 戦後復興期の茨城
終戦と戦後の課題
農地改革と農民運動
鉱工業の生産復興と労働運動
教育改革と文化運動
地方自治と県民生活
第10章 戦後体制の確立
町村合併と政治過程
農林漁業の転機
鉱工業の合理化と地域開発の進展
六三制教育の再編
県民生活の動向
略年表・索引有