図書イバラキ ケンシ000025246

茨城県史 中世編

サブタイトル1~10
編著者名
茨城県 著者
出版者
茨城県
出版年月
1986年(昭和61年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
606p
ISBN
NDC(分類)
213.1
請求記号
213.1/I11
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:茨城県史編集委員会 折り込図1枚 略年表:p585~594
和書
目次

第1章 平安時代末期の常陸・北下総
十世紀の社会変動と国制改革
平忠常の乱と奥州の動乱
保元・平治の乱と平氏の支配
荘園・公領制の形成とその実態
神社の中世敵再編成
第2章 鎌倉時代の常陸・北下総
鎌倉幕府の成立
承久の乱前後
鎌倉前期の荘園・公領と社会
宝治合戦から霜月騒動へ
鎌倉後期の荘園・公領と社会
北条氏の滅亡
第3章 南北朝・室町時代の常陸・北下総
建武新政と常陸・北下総
常陸・北下総における南北両勢力の対立
関東の動乱
室町幕府と鎌倉府
第4章 戦国時代の常陸・北下総
常陸・下総における戦国のはじまり
常陸・北下総諸豪族の動向
佐竹氏の南奥進出と領主間連合
佐竹氏の常陸統一
第5章 常陸・北下総の城と城下町
常陸・北下総の城館
常陸・北下総の城下町
第6章 中世の宗教と文化(一)
親鸞の常陸移住と初期真宗教団
浄土宗鎮西義の展開
遊行上人と時宗
日蓮門下の寺
第7章 中世の宗教と文化(二)
叢林と林下の臨済禅
佐久山方と醍醐寺末の真言宗
太源派と通幻派の曹洞宗
第8章 中世の宗教と文化(三)
板碑と石塔
常陸・北下総の仏教美術
祭と伝承
略年表・索引有