図書イバラキ ケンシ000025245

茨城県史 原始古代編

サブタイトル1~10
編著者名
茨城県 著者
出版者
茨城県
出版年月
1985年(昭和60年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
617p
ISBN
NDC(分類)
213.1
請求記号
213.1/I11
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:茨城県史編集委員会 略年表:p595~601
和書
目次

第1章 茨城のあけぼの
先土器時代の日本と茨城
進歩する石器製作技術
社会と生活
土器の誕生と先土器時代の終わり
第2章 縄文文化の展開
縄文時代の自然環境
縄文文化の成立と発展
縄文時代の生業
集落の規模と構造
縄文人の日常生活と遺物
縄文人の精神生活と遺物
原始交易の発展と社会の変化
縄文時代の終焉
第3章弥生文化の成立と社会の発展
農耕の開始と社会の変化
農耕村落の復元-とくに東中根遺跡からみた-
集落と墓制の変化
古代国家への歩み
第4章 古墳時代の発展と古代国家の成立
古墳の出現と社会の変化
古墳の分布と変遷
技術の革新と生産の発展
豪族と民衆の生活
装飾古墳・横穴
第5章 律令制の成立と常総地方
国造の支配
常陸国の成立と展開
人々の生活
生産体制の確立
奈良仏教の開花
常陸国風土記
第6章 律令制の崩壊と常総地方
蝦夷経営と常陸国
常陸国の国勢
平安仏教の展開
古代の終末と中世への展開
略年表・索引有