図書アメリカ ノ センリャク ト ニホン000025243

アメリカの戦略と日本

サブタイトル1~10
経済展望談話会セミナー 第10集
編著者名
有沢 広巳 監修/経済展望談話会 編者
出版者
経済展望談話会
出版年月
1982年(昭和57年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
202p
ISBN
NDC(分類)
333
請求記号
333/Ke29
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序にかえて-一つの読後感(有沢広巳)
アメリカの世紀は終わったのか(篠原三代平)
はじめに
背景
帰結
対応
課題
アメリカ経済政策の選択(香西泰)
一九八二年八月のドラマ
ウォール街恐慌論の背景
危ない会社、危ない銀行、危ない国
インフレ抑制の代償
サプライ・サイダーズ対マネタリスト
財政赤字問題
世界不況からの脱出の条件
マネタリズムの経済政策(中村隆英)
三つのデフレ政策-日本の経験
インフレと金融引締めの効果
日本の進路
レーガンの経済政策(大来佐武郎)
グループ・オブ・サーティの論議
財政赤字と高利政策
アメリカの国際収支は黒字
レーガノミックスのゆくえ
アメリカの経済力(竜野富雄)
アメリカの荒廃と立て直し
奥行きの深さ
アメリカの多様さ
経済力の強さ
アメリカの戦略と安全保障(佐伯喜一)
レーガンの基本戦略
米ソの軍事的バランス
その他のアメリカの戦略決定要因
アメリカと日本(牛場信彦)
世界のリーダーとしてのアメリカ
日米経済交渉の争点
アメリカ経済の低迷
日米欧の貿易摩擦
世界不況の谷間で(李秉昌)
-韓国新経済五ヶ年計画の問題点-
はじめに
韓国経済の変転
重化学工業政策のつまづき
国際収支の防御
迫られる政策転換
安定成長への期待
むすび
日本の進むべき道(稲葉秀三)
人間社会と変化
高度経済成長は変化せざるをえない、同時に日本は新しい技術敵変化に直面する
日本のプラス面、マイナス面
日米の経済貿易
日米安全保障の問題
日本の安全に関する第一の道
日本の安全に関する第二の道