新修北区史
第1編 北区の沿革
序章北区の土地がら
原始時代のころ
先土器文化
縄文文化
弥生時代
古墳時代
古代
古代の武蔵国
条里制
武蔵国分寺と豊島郡
交通
武士の発生
中世の社会
鎌倉幕府の成立と豊島清光
承久の乱と豊島氏
豊島氏の在地支配
南北朝の内乱と豊島氏
室町時代の豊島氏
太田道潅
小田原北条氏
中世の信仰
近世農村としての姿
江戸の発展と区内の村々
近世農村の支配形態
検地と貢租
岩槻道と岩淵の宿
農業生産の発展
鷹場
底地部のなやみ
台地と底地の村々の争い-農民と用水
享保以降における観光地としての発展
農村生活と文政の触書
幕末の世情と区内村々
近代における変貌
江戸東京となる
維新による行政上の変化
廃藩置県と大区小区時代
郡区町村編制法と区内
明治政府の新政策と村民
教育の普及
交通の発展と岩淵宿の衰微
農村としての産業経済の歩み
市制町村制と各村の資力
軍都としての歩み
明治末から大正へ
王子滝野川両区の成立とその発展
関東大震災後の発展
震災後の景況
人口の激増
区内の土地
震災後の諸施設面の市街化
市域拡張と王子区、滝野川区の成立
交通網の拡大
産業経済界の推移と社会施設
二部教育と小学校増設
警察と消防
戦時下の区民生活
戦災
第2編 北区の成立と二五年の歩み
戦後二十五年
敗戦と混乱の時代
新憲法の制定と北区の誕生
進む軍用地の解放
新教育制度の発足とその変化
自治権拡充運動の動き
区立公園の誕生とその整備
東西を結ぶ環状七号線(道路と橋梁)
変る工業地帯のイメージ
商店街の発展と当面の課題
水害防止がねらいの飛鳥山バイパス
期待される赤羽駅西口の再開発
ベッドタウン化への動き
エスカレートする公害問題
軍用地の解放とその利用
軍用地の解放
国有地の解放
解放地の利用
北区の行財政
北区の行政
北区成立
地方自治法の施行
区の機関
北区の財政
北区の人口
戦後北区人口の推移
流動人口からみた北区
交通
国鉄
都電・バス
産業経済
戦後の農業
戦後の北区商業
北区の工業
新しい教育
プロローグ
戦禍を乗り越える区教育
新学校教育制度誕生
新発足の北区教育委員会
復興から建設への道程
社会教育
区教育界の現況
児童生徒と教師
都市計画と建設事業
道路
橋梁
河川
公園
都市計画
区民生活と公共サービス
変化するくらし
繁栄のなかのひずみ
公害
区民はこう考える
所得と消費
民生
保健
労働
住宅
清掃
水道
下水道
警察
消防
おもな官公庁
社寺と年中行事
区内の神社と寺院
区内の神社
区内の寺院
区内の宗教法人
民間信仰と年中行事
文化遺産
主要史跡と文化財
その他の史跡名勝