図書キショウ ヒャクネンシ000024934

気象百年史 資料編

サブタイトル1~10
編著者名
気象庁 編者
出版者
気象庁
出版年月
1975年(昭和50年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
442p 図版24枚
ISBN
NDC(分類)
451
請求記号
451/Ki58/B
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
折込図1枚
和書
目次

1 来歴文書
お雇い外国人に関する公文録
クニッピング雇入につき大学より届出文書
アンチセル建白書(気候説)提出報告書
開成学校教授孛国人クニッピングノ給料ヲ増シ更ニ雇入ル件伺
測量助長ジョイ子ル氏雇継之儀伺
東京開成学校教授独逸人クニッピング東京外国語学校ニ於テ傭継之儀御届
クニッピング駅逓局雇入ニ関スル契約書
クニッピング駅逓局雇替届
クニッピングへ記念品贈呈届
ジョイネル満期につき報労賜金給別に関する文書
地理局雇英人ジョイ子ル満期帰国ニ付御届
クニッピングに対する叙勲申請文書
アンチセル気候説
測候論説
気象事業に関する公文録
測量台位置之儀伺
東京気測台旧本丸への移転の通知
暴風警報施行ニ付測候費額ヲ定ム
高知県測候所経費補助ノ義ニ付上申
英仏度目に関する文書
和歌山県測候所経費補助ノ義ニ付上申
暴風警報開始の通知
暴風信号標式の制定
暴風警報信号柱設立につき府県へ達
品川暴風信号柱設立の報告
暴風警報電信料に関する文書(乾地甲第335号)
私立伏木測候所の気象電報無税取扱につき申請
暴風警報通報につき太政官に通知
岐阜測候所廃止の件
中央気象台と改称の旨通知
内務海軍文3省禀議
天気予報発表につき府県へ通知
大北電信会社経由の気象電報に関する公文録
外国気象電報一日3回無税取扱につき申請(乾地第242号)
予報警報業務開始につきクニッピングの提出せる文書及び記述
電信頭宛文書
各船長宛文書
府県測候所宛文書
灯台局長宛文書
英仏度目採排建言
気象観測,気象電報及び報告に関する意見具申
直轄測候所位置に関する意見具申
観測要略
内務省地理局東京気象台天気図ノ記
気象業務関係法規及び規程
気象台測候所条例公布の申請
気象台測候所条例勅令第41号
気象台測候所条例施行細則
地方測候所位置
地方天気予報適否調査法
海上気象観測心得
天気予報,暴風警報用語及び予報区
地方測候所職員ニ関スル件
暴風雨標条例関連
海上気象電報規定
中央気象台沿革記録
工部省測量司の東京府下測量
中央気象台初期沿革余談
中央気象台50年記念式における来賓拶挨(大正14年6月1日)
私が初めて地震計を見たときのこと
わが国気象界の黎明
本邦測候沿革史
第1回気象協議会における桜井 勉地理局長演説
中央気象台沿革概要
気象事務沿革
中央気象台沿革
測候上見聞ノ概略
測候所の増設
長野県議会議事録
富士山噴火徴候予防之件
万朝報(朝報社発行)の天気予報
中央気象台一覧(抄)-明治36年-
中央気象台沿革
法令規則
職員(明治36年1月1日現在)
気象観測嘱託員
器械(省略)
経費
地方測候所沿革(省略)
地方測候所ニ関スル法令
測候所位置(省略)
測候所職員(明治36年1月1日現在)
部外の気象観測記録
霊憲候簿
鉱山寮 空気験測表
凶作年における気候調査
大正六年暴風海嘯惨害誌(抄)
天気予報掛新説ノ建議
天気新報執行之簡易方法取調
天気警報ノ実施
海軍水路局機構
大正期
気象台官制
台湾の気象事業沿革資料
大震災当時の気象観測
樺太庁観測所一覧
気象事業経常費
昭和期-1-
気象事業専用無線電信施設関係交渉沿革
企画院気象協議会報告-昭和13年1月-気象通信ニ関スル事項-
気象電報速達ニ関スル措置案-逓信省,昭和16年7月7日-
陸海軍合同勤務実施に関する文書
国営移管前後の気象協議会
気象官署官制-昭和14年10月31日勅令第740号-
軍関係文書類
リ災官署一覧
満州国観象台
昭和期-2-
終戦直後の自主的再建案
終戦直後の逓信省移管問題に関連した藤原台長訓辞
気象通報世論調査報告
原子爆弾使用による颱風の操縦についての予備的報告とアメリカ軍の見解
経営協議会関係文書
気象官署機構改革
昭和24年度機構改革に関する通牒第1号
昭和期-3-
日米合同委員電-気象分科会-
気象審議会答申第6号
気象審議会答申第8号
気象審議会答申第9号
WMO関係専門委員会地区協会出席状況
各種史談類
歴代長官随筆
初代長官 和達清夫
第2代長官 畠山久尚
第3代長官 柴田淑次
第4代長官 吉武素二
第5代長官 高橋浩一郎
明治・大正期
幕末と明治の気象史をつなぐ人
藤井能三の「天文晴雨孝」について
葵町3番地
支那海関総長の気象観測交換の要請
北海道庁資料にみる気象事業の歴史
明治17年8月25日の台風
寿都測候所の沿革から
芙蓉日記(抄)
故山階宮殿下御逸事輯録
品川の思い出
気候の歌
昭和期-1-
朝鮮における気象事業
大阪支台ではじめて実施された半旬予報
海洋気象台の想い出
寺田寅彦先生
中央気象台札幌飛行場出張所
東北の冷害と長期予報
養成所生活の想い出
智明寮の想い出
重大時局に直面して特に同僚諸子に告ぐ
東京空襲と気象
原子爆弾による広島の気象異変
昭和期-2-
新年物語
北支那における気象業務始末抄
人工降雨発祥之地
印刷天気図の変遷
気象無線の今昔
全国気象官署長会の結成
終戦後しばらくの台風予報
ロボット測風機の建設
漁業気象連絡会の創設
昭和期-3-
大阪レーダーの10年
ある過程
富士山レーダー
九州におけるレーダー観測の思い出
レーダー気象観測をめぐって
放射能観測業務回顧
昭和42年以降追加・改良された放射能観測業務
放射観測の回顧
労働組合の歴史
快晴(抄)
演壇
講壇
報壇
叢壇
詞壇
予告
測候思い出話(抄)
練習生応募
気象台官舎の配置等
職員
全国気象協議会と学術講演
赴任
関東大震災
わが国気象界での出色の人物
長野県下の気象観測施設
浅間山火山観測
長野での地震観測
藤原先生の追懐
気象放談(抄)
彦根測候所由来記
本山彦一翁
災害科学研究所
借地料金二銭
鉄道気象通報
大阪管区気象台沿革史
雷雨警報
勘平江波を口説き落す-広島地方気象台裏面史-
漁業気象由来記
岡田修身
雷災
北尾次郎博士
測風塔と風力台
兵庫県気象事業創始記
思い出すまま
南洋庁気象台
南洋庁気象台の沿革
南洋庁観測所の設置及び初期のころ
南洋庁観測所から南洋庁気象台へ
函館海洋気象台
本邦最古の測候所
気候測量所創業までの経緯
開拓使及び函館県所属期-明治五年七月~明治19年2月-
北海道庁所属期-明治19年2月~昭和14年1月-
海洋気象台へ昇格
沖縄気象台
気象業務の開始
中央気象台沖縄支台時代
沖縄地方気象台時代
戦後の琉球気象
離島観測所
父島-戦後-
南鳥島-マーカス島-
鳥島
南大東島
ラサ島-沖大東島-
硫黄島
母島
沖ノ鳥島
富士山測候所
臨時観測時代
常設観測の時代へ
苦難の時代へ
標高日本一の測候所
新しい出発
人名録・略伝・写真集有