図書カイガイ ノ ジンジャ000024918

海外の神社

サブタイトル1~10
並にブラジル在住同胞の教育と宗教
編著者名
小笠原 省三 著者
出版者
神道評論社
出版年月
1933年(昭和8年)5月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
357p
ISBN
NDC(分類)
175
請求記号
175/O22
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 日本民族の海外発展
歴史
日本民族とは何ぞや
拓植精神の発露
日本民族の南方経綸
現況
明治維新の国是
江戸時代の先覚者
明治より昭和へ
第2章 神社の本質と拓植事業
神と神社
神社の起源と発達
拓植事業と神社
第3章 海外神社奉斎の反対論を駁す
神社は民族的国家的なるが故に海外に奉斎せざるべからず
神社の形態は時代と環境(国土)とに適応調和する進展性を有す
排日問題を検討す
同化論及養子論を折状す
第4章 日本民族の世界的使命
自国卑下の悪風
人口増殖は神意である
日本移民の優秀性
神社奉斎は日本民族の世界的使命なり
第5章 海外の神社を語る
我が拓植運動の三分類
朝鮮の神社及神祠
植民地の神社
樺太の神社
南洋の神社
満洲及支那の神社
新嘉坡の神社
南米唯一の寺院
ブラジルの神社
北米ロサンゼルスの神社
ハワイの神社及神道教会
第6章 「明日以後」の神社は如何なる
第7章 海外神社に関する諸家の回答
第8章内地の神社と外国人
伯国在住同胞の教育と宗教
教育に就いて
学校
教員
教科書
児童の成績
補習教育
今後の施設如何
渡航補助費
宗教に就いて
クリスト教
アリアンサ移住地
新旧基教徒の反目
仏教
宗派神道
官幣大社諏訪神社の深慮