図書オモチャ ノ リカ ケンキュウ000024917

おもちゃの理科研究

サブタイトル1~10
少年・理科の研究叢書
編著者名
坂本 孝 著者
出版者
研究社出版
出版年月
1948年(昭和23年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
255p
ISBN
NDC(分類)
407
請求記号
407/Sa32
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

1 コマ遊び
コマの疑問
正夫の考へ
兄さんのお話
コマのいろいろ
コマの応用
2 亀のおもちゃ
或日の対話
亀は万年生きるか
英子の作品
正夫の作品(その一)
正夫の作品(その二)
ピストルの作り方
3 弓と矢の覚え書
弓の作り方
為朝の強弓
矢の予報
弓の形わけ
4 ヤジロベヱ問答
立つか落ちるか
指に乗つてゐるわけ
重心とは
ヤジロベエの重心
5 シャボン玉日記
形が変る
縮む廻る
色がつく
液の作り方(その一)
液の作り方(その二)
6 理科の芸当
上が切れるか下が切れるか
物の慣性と質量
お父様の芸当
7面白いガラガラ蛇
兄さんのおみやげ
地震計の原理
マムシと卵
8 不思議なヨット
お祭の晩
ひとりで進むわけ
樟脳はなぜ動く
針の不思議
正夫が作つたおもちゃ
9 浮いて来い
よく見れば
水泳とくらベる
肥えてゐる者は損
10 新工夫の水鉄砲
不便な竹の水鉄砲
柄から水が出る
水のとぶわけ
新聞紙の実験
11山吹鉄砲の研究
どうしてタマがとび出すか
空気は引伸ばせるか
タマのとび方の違ひ
12 糸巻の不思議
どちらへころがるか
糸巻車の問題
動くわけ
13 線香花火
火花のとび方
なぜ飛ぶか美しい火花
松葉、散り菊はなぜ起る?
線香花火の作り方
14 竹トンボと風車
誰が発明したのか竹トンボ
砂の実験
団扇と魚の尾ひれ
工夫した竹トンボ
竹トンボの逆
セルロイドの表面
やさしい風車
15 びつくり箱の研究
小包に入れたもの
声の出るところ
声の出るわけ
ハーモニカは
先生のお話
サバーの歯車
高い音と低い音
16 音の出るおもちゃ
木琴(シロフォン)
オルゴール
どこが振動するか呼子の笛
音がきこえるのは
カルマンの渦
コルクのはたらき
わからない横笛の穴
コップの実験
コップの中の空気
17 潜望鏡
英子の製作品
眼があつても見えないのは
入射角と反射角
魔法の鏡
18 万華鏡
どんなふうに作つてあるのか
一つのものが見える薮
19 幻灯機の研究
おみやげは何?
大きくうつせるわけ
レンズの実験
図の書き方
物が大きく見える
顕徴鏡を作る
望遠鏡の工夫
直立して見える考案
凹レンズの実験
凹レンズの作図
20 電流とモーター
電流の磁石
糸巻での実験
コイルの不思議
モーターの廻転子
整流子の作り方
場磁石とと支柱
組立と配線