図書オキナワケン チクサンシ000024916

沖縄県畜産史

サブタイトル1~10
編著者名
当山 真秀 著者
出版者
那覇出版社
出版年月
1979年(昭和54年)10月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
335p
ISBN
NDC(分類)
642
請求記号
642/To79
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
琉球王府農・畜政史略表,参考文献:p332~335
和書
目次

推せんの言葉(越智勇一)
発刊を祝す(屋良朝苗)
発刊を祝す(西銘順治)
「沖縄県畜産史」発刊によせて(与儀実弘)
「沖縄県畜産史」発刊に寄せて(渡久地政仁)
1 沖縄県の概要
自然地理
歴史(人)
沖縄経済における農・畜産業の位置
2 本土と沖縄の家畜頭羽数推移の比較
家畜に対する考え方と家畜の範囲
家畜頭羽数推移の概説
付録有
3 沖縄家畜史の概要1 廃藩置県まで-
遺跡から出土
家畜の方言名
外国の史書にあらわれた沖縄の家畜


豚=豕
山羊と緬羊
鶏(にわとり)
オモロや琉歌に現われた家畜
付録有
4沖縄家畜史の概要2-廃藩置県から沖縄戦まで-
(役)肉用牛と馬
乳牛と乳やぎ
豚とやぎ

家畜の改良
沖縄県と豚の伝染病
獣医師事情
5 沖縄家畜史の概要3-敗戦から現在まで-
戦後から現在までの畜産発展のあらまし
終戦後10年の畜産の動き
戦後10年から20年まで
家畜及び畜産物の流通(戦後~昭和46年)
戦後20年から現在まで
6 将来への展望
復帰後の畜産振興計画とその実績
県の農業振興基本計画の策定
県の計画における家畜生産の見通し
畜産振興対策
総括
地域的展望
7 畜産経営指標
指標作成の前提条件
畜種別指標
8 統計資料
9 各機関の紹介
沖縄県における国と県の畜産機関
畜産・獣医師関係団体
畜産・獣医師関係商社
博士獣医師
付録・文献有