図書目録ニホン エイガ センゴ オウゴン ジダイ資料番号:000024861

日本映画戦後黄金時代 第8巻

サブタイトル
東映の監督
編著者名
戦後日本映画研究会 編者
出版者
日本ブックライブラリー
出版年月
1978年(昭和53年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
199p
ISBN
NDC(分類)
778
請求記号
778/Se64/8
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 東映の歴史を支えた5人の監督
大衆路線の第1人者(松田定次)
ロマン豊かな映画渡世(マキノ雅弘)
リアリズム正統派の巨匠(内田吐夢)
東映の歴史を二度かえた才人(沢島忠)
東映製暗黒映画のいちばん星(小林恒夫)
2 娯楽派監督勢揃い
笛吹童子・紅孔雀のヒットメーカー(萩原遼)
松竹大船メロ手法の直伝(佐々木康)
エンターテイメントのマジメ派(佐伯清)
現代劇に笑いとやさしさを(小石栄一)
時代劇全盛期の一翼(松村昌治)
豪放な風貌そのままの作風(河野寿一)
本格時代劇の古参(内出好吉)
時代劇・現代劇両刀遣いの達人(小沢茂弘)
カメラマン出身の時代劇正統派(深田金之助)
プログラム・ピクチュアの達人(伊賀山正光)3 社会派路線の監督群
企業内の独立プロ系硬派(関川秀雄)
重厚な作風のリアリスト(今井正)
抒情的なヒューマニスト(家城巳代治)
4 警視庁物語シリーズの新鋭群
「警視庁物語」のスタイルを確立(村山新治)
ドキュメンタリー・タッチの切れ味(飯塚増一)
リアルな作風(島津昇一)5 40年代の基礎を固めた監督たち
東映ギャング・アクションの開拓者(石井輝男)
娯楽性とリアリズムの一致(加藤泰)
集団抗争時代劇の第一人者(工藤栄一)
新鋭知性派(佐藤純弥)
抒情的なドラマ派(山下耕作)
東映アクションの鬼才(深作欣二)
解説●東映の監督たち(山根貞男)

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