図書コウサク キカイ ハッタツシ000024845

工作機械発達史

サブタイトル1~10
編著者名
奥村 正二 著者
出版者
科学主義工業社
出版年月
1941年(昭和16年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
247p
ISBN
NDC(分類)
532
請求記号
532/O55
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
参考文献:p242-247
和書
目次

第1章 序章
第2章 道具の時代
原始社会
奴隷社会
封建社会
マニユファクチュア期
第3章 産業革命
第4章 初期の工作機械
第5章 一八四○年迄の発達-主としてイギリスに於ける-
第6章 アメリカに於ける発達-(A)互換式生産方式の創始-
第7章 アメリカに於ける発達(B)大量生産方式の整備-
第8章 研削盤の発達
第9章 テーラーの業績
第10章 動力伝導機構の変遷-主として歯車の発達に就いて-
歯車以前
歯車の起源
エピサイクロイド歯形の発明
交換性歯車=ダブル・カーブ・システムの誕生
インボリュート歯形の発達
歯切用カッター
カッターの組合せ
ダイアメトラル・ピッチ
歯切機械
第11章 軸受の発達
第12章第一次大戦下の機械製作
質的発展
量的発展
武器取引の国際性
第13章 炭化タングステン工具
第14章大工業に於ける工作機械発展の系譜図
マニユファクチュアより大工業への転化の二形態
機械体系の質的転換
単能機械製作の具体論-工作機械の単位構成方式-
工作機械の単能化否定論に対する駁論
単能機と定型機との交流転化
第15章 近代の動向
量的側面
質的側面
第16章 ドイツに於ける発達
第17章 ソ聯に於ける発達
第18章 日本に於ける発達
幕末
明治初期
日露戦役前後
大戦と戦後の恐慌
結言
附録・挿絵有