丸の内百年のあゆみ 下巻
- サブタイトル
- 三菱地所社史
- 編著者名
- 三菱地所 編者
- 出版者
- 三菱地所
- 出版年月
- 1993年(平成5年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 729p
- ISBN
- NDC(分類)
- 673
- 請求記号
- 673/Mi63/2
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第8章 三社合併と「戦後」からの訣別(昭和25年~34年)
朝鮮戦争の勃発とビル建築ブームの到来
″新生″三菱地所株式会社の誕生
数量景気から神武景気へ
建設の槌音ひびく丸の内
設計監理部門の「戦後」脱出
会社の基盤整備時代
第9章 丸ノ内総合改造計画の推進と地方都市への展開
生まれ変わる丸の内
赤煉瓦から現代的オフィスセンターヘ
丸ノ内総合改造計画の第二段階
大規模都市再開発の草分け
常盤橋地区の再開発
有楽町駅前地区の再開発
地方都市でのビル建設
第1次高度経済成長期における当社経営
大型物件を次々手がけた設計監理部門
充実する会社組織と経営成績
第10章 新しい丸の内の完成と新規事業への進出(昭和42年~48年)
新しい丸の内の完成
改造計画の総仕上げ
地域冷暖房事業の展開
大手町地区の発展と常盤地区再開発の完了
丸の内の「美観論争」
ビルヂング事業のエリア拡大
赤坂・青山・三田などへの進出
国家的プロジェクトへの協力
不動産販売事業への参入
住宅事業への進出
杜の都仙台の泉パークタウン
各地で始まる大規模開発
余暇事業への進出
東富士地区での開発
初期の別荘地開発
浚渫埋立事業への進出と展開
浚渫埋立事業への参入
埋立事業の展開と環境の変化
組織設計事務所の体制固まる
受注の拡大と新時代への対応
この時期の主要作品
第2次高度経済成長期における当社経営
社長交代と組織・業務の革新
人事・待遇面での改善
この時期の営業成績
第11章 安定成長時代に即した業容の多様化(昭和48年~56年)
丸の内も緩やかな変革へ
オイルショックと貸ビル事業
丸の内の変容
災害対策の見直し
進むビル事業のエリア拡大
NHK放送会館の取得と日比谷国際ビルの建設
青山地区での展開
大阪地区への進出
社運をかけた横浜地区への展開
第二の柱を目指す不動産販売事業
オイルショックと住宅事情
マンション事業の拡大
動きだした大規模住宅地開発
泉パークタウンの開発
注文住宅事業分野への進出
個別散在需要への対応
ASSETの誕生
余暇事業のその後の展開
オイルショックと余暇事業
宮城・鬼首地区での開発
海外事業の展開
当社の海外事業進出と米国本土でのプロジェクト
米国本土以外でのプロジェクト
求められる設計の意織改革と効率化
建築不況と設計監理
この時期の主要作品
安定成長時代の到来と当社経営
社長室の設置と長期経営計画
この時期の営業成績
第12章 総合デベロッパー・三菱地所(昭和56年~平成3年)
逼迫する事務所需給と国際化の進む丸の内
貸ビル業界を取り巻く環境の変化
「丸の内インテリジェントシティ」実現へ向けて
丸の内地区におけるその他の動き
ビルヂング事業の新展開
ビル事業の新しい動き
ウオーターフロント開発の胎動とみなとみらい21事業の推進
地方都市での展開
ホテル事業への進出
500億円体制を確立した不動産販売部門
住宅需給の変遷と当社の対応
マンション事業の推移
充実する泉パークタウン
収穫期に入った大規模開発
注文住宅事業のテイクオフ
ひとり立ちした余暇事業
リゾート開発の進展
東富士地区の事業展開
日常生活に潤いを与える余暇事業
海外事業の本格化
米国での事業展開
英国での事業展開
ロックフェラーグループ社への資本参加
総合力を支える技術者集団
設計監理部門の拡充と新展開
この時期の主要作品
業容の拡大と連続の増収増益決算
総合デベロッパーとしての体制整備
この時期の営業成績
新たなる世紀への飛翔(平成3年~)
現況と将来展望
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