図書目録フクオカケン ノウチ カイカクシ資料番号:000024777

福岡県農地改革史 下巻

サブタイトル
農地改革の影響
編著者名
出版者
福岡県農地部農地課
出版年月
1953年(昭和28年)10月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
652p
ISBN
NDC(分類)
611
請求記号
611/F82/3
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
折込図1枚
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

題字(福岡県知事 杉本勝次)
序文(福岡県知事 杉本勝次)
執筆者一同について(九州大学経済学部長 田中定)
第3編 農地改革の影響
農業生産力の展開-農地改革の前提としての-
水田基盤に展開する農業生産力
作物表の論理
生産力の展開と農業技術の構造
寄生地主制の変貌-農地改革への道程としての
土地所有構造の変容
地主制への対抗力、農民の主体的条件の成熟
農民層の分解構造
農村構造の変遷-農地改革を契機としての-
農地改革の成果
地主制の変貌とその存在形態-農地改革を契機としての-
農民層の分解
炭鉱地帯における農地改革
結び、農地改革の本質とその歴史的位置
各論
水田地帯
瀦郡木室村
木室村の概要
農地改革前の農業構造
農地改革の経過
農地改革後の態様
京都郡今元村
今元村の概観
改革前の農業の実態
農地改革の過程
都市近郊地帯
粕屋郡青柳村
概況
農家構成と土地所有状況
農業発達の過程-とくに作物構成-
農地改革の遂行過程
筑紫郡曰佐村
地主的土地所有(地主制)の変遷-農地改革の前と後-
農民的土地所有の形成
重工業炭坑近接地帯
小倉市会根地区
「曾根地区」の社会的位置と、労働力市場としての小倉市
農地改革前の一般的事情
地主の性格、農民の抵抗
改革時の諸問題
改革の経済的基盤、その展開-中吉田部落を中心として-
通勤農家群の態様-湯川部落を中心として-
鞍手群宮田町
貝島炭鉱の発展と宮田町の変遷
農業事情
農地改革の遂行過程
結言
田川郡方城村
村の概況
土地関係の展開
農地改革前後の農業構造
農地改革の経過
農業改革後の農村の実態-農業生産の構造-
畑作地帯
三井郡立石村
村と農業の概況
土地所有の変遷
経営の動向
農地改革の成果
山門郡山川村
村の概況と歴史
農地改革と山川村
三つの部落
結に代えて-交替する村政の担い手-
山村地帯
浮羽町姫治地区
山村経済の構造
山村における農地改革の意義
山村経済構造の変遷
三つの谷

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