日本電信電話公社二十五年史　中巻

第３編　電気通信サービスの充実－社会経済の発展への対応－
電信電話サービスの拡充と制度化
序説
公衆電気通信等の制定とサービスの拡充
新規サービスの実施
専用サービスの提供
委託によるサービスの提供
科金制度の改正
序説
拡張改良資金調達のための電信電話科金の全面改定
全国自動化と社会生活圏の拡大に対応する通話科金体係の確立
電信電話調査会の設置と科金の合理化
広域時分制の実施
財政基盤の確立のための電信電話科金等の改定
サービスの確保と品質向上
序説
サービス品質管理体係の確立
営業サービスの改善
通話サービスの改善
保全サービスの改善
保全体制の近代化
電気通信の災害対策
電信事業の近代化
序説
電報中継機械化の実施
電報受付配達業務の改善
電報業務運営形態の再編成
電報利用制度の変遷
海岸局業務の改善
加入電信サービスの開始とその発展
データ通信事業の創設と推進
序説
データ通信事業創設の背景と事業運営の基本姿勢
国産技術によるデータ通信の展開
各種データ通信システムの開発
公衆データ通信システムの開発
ナショナルプロジェクト関連データ通信システムの開発
広報活動の充実と国家的行事への協力
序説
広報活動の充実
広報実施体制の強化
オリンピック、万国博覧会等への協力