図書ソウギョウ ヒャクネンシ000024620

創業100年史

サブタイトル1~10
編著者名
品川白煉瓦 編者
出版者
品川白煉瓦
出版年月
1976年(昭和51年)12月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
1039p(図・肖像共)
ISBN
NDC(分類)
573
請求記号
573/Sh58
保管場所
閉架一般
内容注記
制作:東洋経済新報社企画製作局事業出版部(東京) 年表:p.952~1033 付:参考文献
和書
目次

発刊の辞(社長 秋竹守一)
発刊に寄せて(会長 河西源吉)
第1編 西村勝三時代
西村勝三,耐火煉瓦を創業
創業者西村勝三の意図
技術と原料地の開発
品川白煉瓦株式会社の設立
改組で事業拡張を図る
大阪支社・湯本支工場の建設
明治期の耐火煉瓦業界
耐火煉瓦製造工業の創始期
明治20・30年代の関係業界
第2編西村以後
好況の中での当社の業態
西村社長没後の経営陣
明治末から大正期の技術
工場の新設・増設
築造の盛況と大戦時の活況
発展期を迎えた耐火煉瓦業界
大恐慌下で再建を準備
青木均一支配人の入社まで
経営方針の転換
輸入原料の使用と自由競争
第3編 青木均一時代
青木支配人,再建を図る
再建のための諸方策
岡山工場の建設と工場の専門化
青木専務の社長就任まで
青木社長の発想
経営積極化への動き
耐火煉瓦業界は発展期へ
戦時下の統制と外地事業
耐火煉瓦の戦時下の統制
戦時下の外地事業
戦時下の当社の状況
戦時下の耐火煉瓦業界
戦後復興の道程
平和産業への展望と役員一新
生産再開からライテックス導入まで
戦後の当社の状況
耐火煉瓦業界の戦後復興
青木社長の先見実る
塩基性煉瓦時代の開幕
技術革新と原料転換
経営の近代化を進める
青木社長,東京電力社長に就任
躍進期の鉄鋼と耐火煉瓦
第4編 青木時代を引継ぐもの
耐火煉瓦の高度発展時代
転炉時代への対応
取引先との提携緊密化
鉄鋼巨大化を支える業績
耐火煉瓦の専業化と関連会社の形成
新製品工業化と技術開発
現在の社内体制
営業網の拡大
資本金33億円へ
現在の経営陣
当社の最近の状況
当社の国際的地位と今後の展望
当社の対外活動
耐火煉瓦工業の今後の展望
第1編 総務・経理・人事
総務
定款
資本金
株式・株主
社章・商標
本社
経理
業績の動向
資産および資金
人事・労務
会社機構
教育訓練
労働条件
労使関係
労働組合
労働協約
労働争議
福利厚生
社会保険
社宅・独身寮
企業年金
社員持株制度
厚生
文化・スポーツ
工場祭・創立記念日
スポーツ
文化活動
第2編 製造・技術・生産設備
製造技術
当社製造技術の展望
品質別
窯炉別
技術の開発
技術研究所
浦和研究所
関連技術
管理技術
検査・荷造・輸送など
設計
築造
特許
技術提携
生産技術
概観
粉砕・混練
成形
乾燥
焼成
その他の設備
設備の自動化
環境設備
第3編 原料地
三石鉱山事務所
品野鉱山事務所
三方鉱山事務所
赤井鉱業所
買鉱原料
輸入原料
第4編 営業・事業所
営業
明治時代
大正時代
昭和時代(1)
昭和時代(2)
原価計算方法の進展
事業所
大阪支店
福山営業所
神戸営業所
名古屋営業所
九州営業所
鹿島営業所
仙台営業所
京浜営業所
和歌山営業所
室蘭出張所
第5編 工場・関連会社
工場
岡山工場
新湯本工場
守山工場
日生工場
相模工場
鹿島工場
千田工場
関連会社
品川炉材株式会社
帝国窯業株式会社
品川企業株式会社
品川ロコー株式会社
代理店
本社関係
大阪支店関係
名古屋営業所関係
築造・設計関係協力会社
築造関係協力会社
設計関係協力会社
“組”から協力会社へ
協力会社の現状
歴史上の工場・事業所・原料地・第2次大戦時の外地事業
歴史上の工場・事業所
原料地および炭鉱
第2次大戦時の外地事業
資料・技術論文・統計図表・年表有