図書コウコク ニ ミル コクサン カメラ ノ レキシ000024591

広告にみる国産カメラの歴史

サブタイトル1~10
昭和10~40年
編著者名
アサヒカメラ編集部 編者
出版者
朝日新聞社
出版年月
1994年(平成6年)12月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
519p
ISBN
4023303127
NDC(分類)
742
請求記号
742/A82
保管場所
開架大型
内容注記
監修:酒井修一
和書
目次

特別読み物「国産カメラの広告と索引」作成余話◆その1広告をながめてすごした少年時代(仲田元亮)
グラビア有
第1章 明治・大正期の写真事情
国産カメラ前史・幕末(小沢健志)
堆朱写真機ものがたり(井上光郎)
明治の写真師たちと撮影器械(小沢健志)
明治期の「国産カメラ」事情(酒井修一)
日露戦争後の写真製品と普及(田村寛)
ライカと『アサヒカメラ』の創刊(高島鎮雄)
大正時代を風靡した「芸術写真」(萩谷剛)
特別読み物新型カメラと表現の多様化(沢本徳美)
第2章 昭和10~40年の国産カメラ〈広告編〉
第3章 昭和10~40年の国産カメラ〈索引編〉
付録有
第4章 対談昭和10~40年の国産カメラ(ホスト=酒井修一)
特別読み物「国産カメラの広告と索引」作成余話◆その2世情を映した広告とカメラの盛衰(仲田元亮)
問屋の支配下にあった国産カメラの萌芽(ゲスト=宮部甫)
雌伏の戦時下を貫いていたカメラの命脈(ゲスト=田中政雄)
一眼レフまでのつなぎ役だったライカコピー(ゲスト=粟野幹男)
あえなく討ち死にした無名カメラたち(ゲスト=すぎやまこういち)
使われ方に魅力があった二眼レフ(ゲスト=谷村吉彦)
玉石入り乱れていた戦後復興期(ゲスト=織間勇)
ライカM3の登場と国産一眼レフの開発(ゲスト=小倉磐夫)
第5章 現代の国産カメラ
国産カメラの転換期から盛況の時代へ(近藤英樹)
国産カメラの現在と将来(山田久美夫)
特別読み物国産乾板・フィルムの歴史(荒井宏子)
第6章 国産カメラ年表(田中芳郎/原正人)
国産カメラ名総索引・執筆者略歴有