図書オウジ ボウボウ000024589

往事茫茫 第3巻

サブタイトル1~10
三菱重工名古屋五十年の懐古
編著者名
三菱重工名古屋 [編]
出版者
菱光会
出版年月
1971年(昭和46年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
818p
ISBN
NDC(分類)
509
請求記号
509/Mi63/3
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

落日の死闘(深尾淳二)
元取締役会長郷古潔氏の思い出(中川岩太郎)
想い出のこと(岡田俊一)
鋳物の思い出(丹治道生)
航空機本店、名航、熊航の思い出(牧野元)
技術開発の時代を省みて(平山広次)
鴻の巣立ち(松原元)
三菱航空発動機は長崎造船の技術で出来た(近藤武一)
想い出すまゝ(島本権左衛門)
「青春時代につづく」想い出(畠中福泉)
航空機の木製化開始と昭和18年前後のことども(疋田徹郎)
古きよき時代の最後、昭和16年前後のことども(疋田徹郎)
めぐりあい(その二)(有賀博)
名航時代の思い出(広瀬利武)
幼年工(村上五郎)
診療所再開(水野賢吉)
思い出(住田絹枝)
タイ国へ飛行機輸出の話余聞(大木喬之助)
思い出(西川武)
技術部先輩の横顔など(高橋正巳)
航空発動機用排気タービン過給機開発の思い出(中野信)
金星18気筒A20エンジンの生立ち(佐々木一夫)
ヤングパワー(深尾淳二)
叱り叱られる(深尾淳二)
思い出二つ(関田力)
三菱のジェット・エンジン(西沢弘)
外から見た三菱(西村真船)
一○○式司偵(曾我部正幸)
航空事故の思い出(佐野朗)
翼端捩り下げ翼(矢部総一郎)
熊建名古屋事務室の頃(田沢貞助)
戦時名古屋での印象深い想い出(高塚茂)
煙突男の思い出(三輪正亮)
忘れ得ぬことども(山口茂治)
名発青年学校の思い出(伊藤信雄)
流転回想(青山悦巳)
戦争と名発会計課(岩田力)
名発時代の回顧(古山主一郎)
地震、空襲、長野疎開(丹羽三郎)
一産業戦士の日記(佐宗貞夫)
新入社員の頃の想い出(玉井英一)
名発・名航の空襲から民需産業への立上りまで(座談会録)(定森巌他)
犠牲者の霊よ永遠に安かれ(吉原定)
首切り地蔵(林十四雄)
終戦前後の思い出(宮崎義篤)
入社一年(藤本憲雄)
終戦前後(佐藤春陽)
終戦日の前後(南条正雄)
捕虜でなくてよかった話(川口正雄)
囚人と共に作った航空機(鈴木由伊)
入社当時の想い出と岡野さん(落合孝)
三菱の想い出(森川安夫)
「戦争の傷痕」より(池田みなと)
松坂屋-鈴鹿-終戦(石橋一幸)
終戦前後(矢部総一郎)
終戦前後(桧山寿)
終戦を迎えた私の思い出(加藤清)
会社の思い出と私生活の断片(亀江伝治)
空襲(西沢静子)
四月七日二製の被害(堀康夫)
静岡工場被爆の日(鈴置茂)
静発の爆撃と終戦処理(景山昇)
京都の終戦(川村光明)
京都で迎えた終戦の憶い出(近藤芳穂)
終戦前後(伊藤作治)
あの日、あの時(斉藤斉)
戦後の想い出(井上伝一郎)
終戦後、六号地で飲んだ生ビールの味(脇田清)
戦時物資顛末記(長谷川太郎)
篤農家の漫談(広瀬忠良)
米軍修理の一こま(中島誠)
戦後復興期の余談(杉村鐐一)
準「戦後派」の戦後(棚田利幸)
(続)三菱と共に四十五年(森武芳)
菱和機器製作所時代の思い出(小椋都治男)
自動車生産胎動の頃(星野芳実)
あじさいのうた(鈴木修)
再建へのスタート(佐々木一夫)
ダイヤディーゼル誕生の頃(石坂竜男)
生きのびられた喜び(森銀二郎)
戦後のスタート(磯田哲夫)
殉職碑建立の想い出(高橋芳夫)
三重工場つれづれ記(岡田佐平治)
名機の初期(東藤勝治)
京製の争議(元山勇五郎)
終戦直後の想い出(加藤基房)
賠償指定工場の想い出(広瀬竹夫)
昭和十五年から四十五年まで(田仲広甫)
回顧(末木幸雄)
「きせる社員」復活の巻(湊正次)
三菱十九友会(尾関鐸)
名航立ちあがりの頃(吉野隆夫)
ある日の午後(柴田義一)
「名航」再建の頃(泊允一)
F-86生産開始に至るまでの経過について(中川岩太郎)
戦後名製発展への歩み(白井秀雄)
大江生活の想い出(井口史郎)