図書ジキョク ト ノウソン000024580
時局と農村 3
サブタイトル1~10
日本学術振興会第二十一小委員会報告
編著者名
日本学術振興会 編者
出版者
有斐閣
出版年月
1939年(昭和14年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
473p
ISBN
NDC(分類)
611
請求記号
611/N71/3
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
執筆:八木芳之助ほか
和書
目次
1 時局と農業生産力(八木芳之助)
戦時に於ける農業生産力
戦時に於ける農業生産力の維持・拡充策
2 インフレーションの日本農業への影響(本位田祥男)
3 農村資金に対する時局の影響(土方成美・井上謙二)
4事変下の兼業農家とその趣向(河田嗣郎・四宮恭二)
総説
兼業農家とその趨向一般
戦時経済の進展と兼業農家廟の分解
野村労働力不足の影響
実証的分析-富山売薬農村の実状調査
富山売薬業の生産・配給機構
売薬農村の分析
売薬兼業と農家経済
事変段階における売薬兼業農家
5 世界大戦後のドイツ農業政策-価格問題を中心として-(本位田祥男)
大戦よりインフレーション迄
「合理化」時代より農業恐慌迄
ナチス政権下の農業政策