図書アオモリケン ノウチ カイカクシ000024505

青森県農地改革史

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
農地委員会青森県協議会
出版年月
1952年(昭和27年)8月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
628,28p
ISBN
NDC(分類)
611
請求記号
611/A54
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

発刊の辞(青森県農地改革史編纂委員会長 青森県知事 津島文治)
序(青森県農地部長 渡辺泉)
序(農地委員会青森県協議会長 小栗山作太郎)
第1部 農地改革前の青森県農業
藩政時代の農業
藩政成立の前後
検地
貢税と農民
新田開発と潅漑工事
凶作と飢饉
百姓一揆の頻発
馬政、林政と農業
明治維新の土地改革と農村
版籍奉還後の各藩農業政策
土地制度の改革
明治前期の農村恐慌
勧農政策と士族授産事業
明治、大正時代の農業の推移
資本主義の成長と本県農業
商業的農業の発展
農村の疲弊と階層分化
大正時代の産業勃興と本県の凶作
農業技術の進歩と農業の危機
第一次世界大戦の農村に及ほした影響
昭和恐慌と東北冷害
経済恐慌と本県農村
冷害の瀕発と農村の疲弊
時局匡救と救農的諸政策
農民運動と小作争議の瀕発
昭和農村恐慌の土地問題
戦時農業統制
戦時農業政策の展開と農村
農地統制の強化
本県農村社会の特殊性
農業経営の組織
土地所有の形態
土地価格の変遷
小作慣行
入会慣行
馬小作
第2部 青森県における農地改革
農地改革の発足
終戦直後の農地問題
第一次農地改革
第二次農地改革
農地改革の展開
行政機構の整備
農地委員の選挙と委員会の成立
農地等の買収と売渡
牧野の買収と売渡
戦後の開拓計画
異議申立、訴願、訴訟
農地の登記と対価
耕作権の確立と農地の調整
改革をめぐる諸問題
反改革運動の動向
改革途上における諸事例
田部村における農地改革
戦後の農民組合運動
農民運動の新方向
中央政局と運動の消長
農地改革の成果と将来
農地改革の成果
改革後の動向
改革後の課題
付録有