図書センソウ タイケン ノ キロク000024483

戦争体験の記録

サブタイトル1~10
北支・ニューギニア従軍八年
編著者名
真辺 武利 著者
出版者
金華堂
出版年月
1980年(昭和55年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
182p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ma41
保管場所
閉架一般
内容注記
背・表紙の書名:「戦争無用」回想録
和書
目次

序文(高木英)
序文(藤川起祥)
再版を喜ぶ(江田不二夫)
前編 内地より北支那へ
野戦病院編成下命
門司港出帆
北支那(青島)上陸
第一野戦病院第二半部開設(霍県)
山西省の風物
春季晋南作戦に出動
沁水野戦病院開設(第二半部)
十五軍撃滅作戦参加
中原大会戦出動
王茅鎮野戦病院開設(第二半部)
王茅鎮第二半部移駐、大東亜戦争勃発
第四十一師団第二野戦病院へ
陸軍軍医学校入学
第一回東京空襲
北支河北省徳県第四十一師団へ復帰
後編 中支よりニューギニア島へ
中支那呉淞出帆
南洋諸島パラオ寄港
ニューギニア島ウエワク上陸
輸送船団の最后
ウエワク地区制空権争い
ウエワク大空襲
四十一師団主力マダン地区へ前進
鳴呼西野軍医の最后
セピック河湿地帯通過
アイタペ作戦(猛号作戦)
最後の糧食分配(ヤカムル)
ヤカムル→ウエワク→バラムへ分遣
終末時のウエワク貨物廠
山南地区の四十一師司令部へ追及
十八軍司令部(ヌンボク)へ連絡
四十一師団患者収容任務、テランカンジャ地区
ケインバ地区患者収容
四十一師団司令部へ追及
司令部グマイラへ
終戦のビラ
軍法による処刑
終戦と土人
ムッシュ島収容所へ
患者収容状況(ムッシュ島)
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