図書アカツキ000024480

サブタイトル1~10
濠北派遣(西部ニューギニア)第五揚陸隊戦史
編著者名
マノクワリ会 編者
出版者
マノクワリ会
出版年月
1984年(昭和59年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
681p
ISBN
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/D17
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図4枚 付:第五揚陸隊略年表
和書
目次

英霊悔過(薬師寺管長・高田好胤)
第五揚陸隊戦史発刊に感謝して(元第五揚陸隊長・野沢星平)
第五揚陸隊戦史発刊にあたり(マノクワリ会会長・白崎隆)
鎮魂の賦(岡村タマコ、佳子)
鎮魂の賦(石脇ゆき子)
第1部部隊創設から南方(比島)まで 編集部
序章
大東亜戦争開戦の経緯と船舶部隊
陸軍船舶部隊の沿革
陸軍船舶部隊の主たる任務の大要と名称
揚陸隊編成の沿革
上海時代 昭和十七年十二月二十五日 昭和十八年七月二十七日 編成完了より比島向け出発まで
第五揚陸隊創設の経緯 編集部
教育及訓練 編集部
江南せん滅作戦 編集部
橋本桟橋の構築 編集部
比島「セブ」島移駐発令 編集部
比島時代 昭和十八年七月二十八日 昭和十八年十一月六日 「セブ」島「タリサイ」駐留
「セブ」島「タリサイ」駐留時の状況 編集部
遥かなる戦場!!濠北へ 編集部
第2部 濠北編
序章
濠北(亀)の兵要地誌概要 編集部
濠北方面中心の作戦(主として船舶)の概況 編集部
勢第一号輸送作戦 昭和十八年十一月六日 昭和十九年四月二十二日 マノクワリ周辺に於いて輸送作戦に参加
第五揚陸隊「マノクワリ」上陸時の情況 編集部
「ムミ」地区及「ヌンホル」島への局地輸送開始 編集部
勢第二軍司令部「マノクワリ」進出 編集部
本船桟橋の構築 編集部
「ヘールヴインク」湾一帯の地形調査のため偵察隊派遣 編集部
将校の人事異動 編集部
海上兵站線整備発令 編集部
当時の米軍進攻速度について 編集部
御遺骨内地送還 編集部
本輸送作戦期間中に主として第五揚陸隊が揚陸したる主な部隊名 編集部
大本営は再度船舶兵備を更改 編集部
勢第二号第一期輸送作戦(1) 昭和十九年四月二十三日 昭和十九年六月三十日 マノクワリ周辺に於いて輸
緊迫する戦局と「竹」船団揚陸計画 編集部
第五揚陸隊に第三十五師団の輸送命令下る 編集部
「ミ」号編成(マノクワリ独立旅団編成)編集部
勢第二号第一期輸送作戦(2)
ビアク島守備隊の奮戦 編集部
ビアク島、ヌンホル島向け敵中展開舟艇機動運送作戦 編集部
ビアク敵中展開舟艇機動運送再開 編集部
沼田参謀長ビアク脱出運送成功 編集部
我が舟艇隊最大の敵魚雷艇について編集部
「渾」作戦
第一次「渾」作戦と第五揚陸隊 編集部
第二次「渾」作戦と「マノクワリ沖」海空戦 編集部
第三次「渾」作戦開始 編集部
勢第二号第二期輸送作戦 昭和十九年七月一日 昭和二十年三月一日
ヌンホル島守備隊員と第五揚陸隊員の玉砕 編集部
第二軍司令部南岸撤退と第二中隊の南岸移駐 編集部
中隊長命課換と部隊長交代 編集部
ビアク、ヌンホル両島からの帰投 編集部
ビアク島、ヌンホル島守備隊へ決死的挺進連絡隊派遣 編集部
マノクワリ防衛と現地自給生活 編集部
マノクワリ防衛と第五揚陸隊 編集部
現地自活作戦(1)編集部
現地自活作戦(2)編集部
現地自活と疫病 編集部
御遺体の処置と御遺骨に就いて 編集部
勢第三号輸送作戦と現地復帰 昭和二十年三月一日 昭和二十年五月三十一日主力はマノクワリで第二中隊 主
マノクワリ支隊長(深堀中将)更送 編集部
第五揚陸隊現地解散 編集部
マノクワリ演芸分隊編集部
分遺隊の行動概要
分、派遣、出張者名及び派遣隊の動行 編集部
戦友を鎮まり給え
第3部 終戦と復員
終戦
マノクワリに於ける終戦の経過 編集部
歩兵第二二一連隊軍旗奉焼 編集部
ヌンホル島への軍使一行輸送 編集部
ビアク、ヌンホル両島残存兵捜索隊派遣 編集部
マノクワリ支隊の艦上降伏と武装解除 編集部
進駐式と兵器弾薬破棄輸送 編集部
ホーランジャ労務隊
ホーランジャへの労務大隊派遣 編集部
復員
マノクワリ復興作業 編集部
ムミ支隊マノクワリ大移駐輸送 編集部
復員 編集部
岡崎艦炎上(岡崎慶麿呂)
復員に際しての訓示(馬場支隊長)
第4部 暁に祈る
我が戦歴とその回顧
銃後の守り
第5部 戦後の歩み
マノクワリ会慰霊祭について(船戸盛博)
濠北方面戦没者慰霊祭について 編集部
戦犯容疑者証人としてG・H・Qへ(白崎隆)
年表・資料・あり