図書キョクホク セイカツ サンジュウネン000024424

極北生活三十年

サブタイトル1~10
極北綺譚
編著者名
中垣 虎児郎 著者
出版者
冬芽書房
出版年月
1949年(昭和24年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
276p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N32
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

1 シベリア横断
大決心
出発
レナ河を越えてクスカヤの沙漠へ
第二年
ヤナ河からコリマ河へ
筏に乗って三ケ月
馬と別れて
最初に出会ったエスキモー
2 北極人となる
熊の島で
氷海へ
北極のロビンソン
ゆううつな北極の冬
遂に人間にあう
二度目の春
新に洞窟を堀る
ニウ・シベリアの横金狂時代
直接取引
3 ユーコン河を下る
アメリカ行き
激浪を乗り切って
五本指
ダウソン
ヤーゲル爺さん
4 世界最北の住民
北極鳥
北極人の生活
永上の危険
熊喰い
北極のビスマルク
美しいエスキモー娘
アメリカから来た病婦人
気のふれた島人 大金持の老人
カレンダーの美人
5 エスキモーの生活
北極のエスキモー
憐れむべき女の境涯
エスキモー言語
彼等の娯楽
アラスカのエスキモー
6 盛運にむかう
失敗した捕鯨船長
ラウラ号
彼の橇犬のこと
マレムート・キッドの話
北極郵便
むし歯 壊血病
肺炎 腹痛 虫
エスキモーの外科医
凍傷の治療
ピッとの鼻
死んで行く人々
7 北極の罪と罰
盲の虎
永原上の移動法延
疑わしい缶詰
8 結び
栄光につつまれて
追録・地図有