図書スガタナキ ブキ000024370
姿なき武器
サブタイトル1~10
世界電波戦
編著者名
並河 亮 著者
出版者
山海堂出版部
出版年月
1944年(昭和19年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
538p
ISBN
NDC(分類)
391.3
請求記号
391.3/N47
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第1部 世界をつつむ電波
歴史を大空に捉へる
山を越へ海をわたる
海外放送と番組集輯
宣傅放送第一章
録音とわが放送
支那事変と日本
朝から朝まで
夜から夜へ
独逸の放送
独逸のアナウンサー競技会
オリムピックとナチスの放送
スペイン内乱と放送
電波戦休戦会議
米国のラジオ
ラジオ・シテイ
南米における列国の放送戦
各国の対外宣傅放送の特色
愛宕山の思い出
第2部 第二次欧洲大戦と放送
その夜の電波
欧洲戦乱と列国の放送対策
情報蒐集と放送聴取
西部戦線と放送
外国放送の聴取禁止
ヴイクトワールの歌とV運動
キングホール事件とチエンバレン対ゲツペルス
グラフ・シユペー号の自爆実況
乱れとぶラジオ合戦
ミユンヘン爆発事件と放送
独逸の倫敦空爆実況放送
放送戦術と接敵放送
独仏宣傅機関の優劣
電波の進軍
わが父は微笑み給ふ
大胆華麗な計画性
独逸の放送戦術
放送と謀略
ホーホー卿日本を論ず
太平洋を繞る放送宣傅戦
第3部 独ソ開戦と放送
独ソ開戦第一報
独ソ開戦当夜の放送を聴く
死闘するラジオ
ソ聯放送の性格
第4部 大東亜戦争と放送
対敵電波戦-わが海外放送の活躍
わが接敵放送と宣撫放送
米国宣傅の失敗
放送と大東亜共圏の建設
放送隋想