図書センカン ヤマト000024358

戦艦大和 上

サブタイトル1~10
編著者名
児島 襄 著者
出版者
文芸春秋
出版年月
1973年(昭和48年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
328p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko39/1
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次

昭和十五年八月八日
「一号艦」 空前の大艦巨砲 さびしい進水式 厳重をきわめる機密保持 すばらしいかくし子 「大和ホテル
開戦前夜の主砲公試 皇国興廃繋在此征戦 火を吹く四六センチ砲 旗艦失格と判定 大艦巨砲主義と戦艦無用
ミッドウェー作戦と盲腸炎 お前以外に射手はいない 二四文字の作戦要領 スキのある作戦計画 腹痛にさい
ミッドウェー沖の決戦 情報と索敵 よき敵ござんなれ 「加賀」「蒼竜」「赤城」 最後の空母も炎上 往き
山本司令長官戦死 噫、万事休す 古賀峰一大将、司令長官に ピンクの照準器 『絶対国防圏』 初めての被
もどかしい主砲の効果 トラック放棄 巨砲は無用なのか 古賀大将殉職 「あ」号作戦 戦さは一人角力にあ
マリアナ沖海戦 「渾部隊」出撃 三度目のZ旗 アウト・レインジ戦法 「SAYONARA」 味方射ち
旗艦空母「大鳳」撃沈さる 初めての砲撃
マリアナの七面鳥射ち ストリーン攻撃隊西へ 主砲九門三斉射 サイパン島放棄決定 あんなヘタな戦さ…
「捷」号作戦計画 東条内閣総辞職の頃 ハワイの三者会談 意想外の作戦命令 水上部隊が壊滅してもよいか
出撃準備ヲナセ
レイテ沖海戦一
“瑞鷹”が飛来した
レイテ沖海戦二
「武蔵」沈む
レイテ沖海戦三
不時会敵の紛戦
レイテ沖海戦四
栗田艦隊の反転
レイテ沖海戦五
帰途につく
レイテ沖海戦六
「大和」を沖縄特攻に
一億総特攻のさきがけ
最後の死闘
かくして「大和」は沈んだ