図書目録チュウレツ ビダン資料番号:000024311

忠烈美譚

サブタイトル
編著者名
出版者
東京国民書院
出版年月
1913年(大正2年)12月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
592,159p
ISBN
NDC(分類)
390.4
請求記号
390.4/C67
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

血染の御服
貴き模範
荒莚の御座
艦橋の英姿
東郷大将
友誼同胞の如し
山中に格闘す
骨を砕きて弾薬とせよ
名将たるべき器
健児団の苦戦
敵将を生擒す
髪髭として梅田雲浜
愛の権化
驚愕すべき任務の遂行
断腸月下の笛
一等卒敵将と雨中に戦ふ
異様なる狂者乎
一将校敵の勇を称す
包囲軍の花役者
高崎聯隊の代表者
無常迅速
散兵壕の花火見物
活きたる哀詩
珍奇なる訣別
手応へ薄し
夢鉄放士
群童花束を捧ぐ
醜草刈り
矮小士官
活きたる二十四孝
玉突大尉
精神的武人の好鑑
軍人を慕ふ子供心
短躯捧呈
日本男子の特色
軍人の露文随筆
一隊の安危を双肩に担ふ
剣尖相〓の戦
激戦中の日記
権五郎少尉
従卒の殉難
最後の一人斃るゝまで
日本武士の典型
非戦闘員の勇戦
敵を歎賞す
樺太の華
陣中の遺言状
貴公子の双美
禅味ある一将校
笑って敵の銃刑を受く
病を冒して出発す
一字一涙
行先は別格官幣社
路上に拾へる終生の知己
砲弾の下に自若たり
一刀十三人を斬る
馬丁たりとも軍国男子
明治の佐々木高綱
戦場にありとは申されず
杖に縋りて指揮を執る
壮絶無比なる投刀隊長
千秋の恨事
今実盛
狼穽に入りて鉄条網を切る
活きたる孝子伝
詩人少尉
手を以て脱腸を抑ふ
敵我の宏量を学ぶ
無き腕痛し
割腹の手本
激戦中の立食
赤誠の〓衣
全村の出征者悉く死傷
軍旗を三分して護る
誠忠なる二水兵
臨終の追分節
沈没艦に対する敬礼
英材空しく災禍に斃る
毛髪立つの思ひあり
瀕死の従卒中尉を索ぬ
決死隊の二勇士
血書の志願
虎児を得んとして虎穴に入る
奇なる勇将
人力以上
剣客少尉
壮烈無比なる四勇兵
戦地の露となるばかり
不磨の好訓
除外例なる砲兵大佐
勇士軍神の幕前に泣く
唯軍旗あるのみ
講堂の油絵
題目の襟巻
陛下の万歳を唱へて瞑目す
首途の一曲
憤死せる須知中佐
勇士の愛
四聯隊を背負って立つ
艦上の棒振り
沈勇なる大尉
戦死の祝ひ
商売冥利の負傷
名誉の聯隊旗手
唯輜車輸卒一人のみ
悲壮なる白襷隊
必ず高地を占領せよ
尊敬すべき鍛冶工
涙〓き中尉
這夫にして這妻あり
負けじ魂
坐食の徒何の顔容かある
城下の誓を為さん
万緑叢中紅一点
落第の秀才
天成の軍人
万感追りて万歳を得言はず
勇猛なる年少士官
三度目に斃る
今弁慶
万死を冒して任務を遂ぐ
聖恩に感泣す
戦死を聞いて兄の改心
月下の別杯
同胞に面目無し
類なき幸運
陣歿せる従軍記者
時宗の墓側に葬れ
孤身三十の敵と戦ふ
情誼厚き特務曹長
銃口火を発し弾丸尽きんとす
胸中自ら風月あり
強勇無双
遺憾の極哀悼の極
欝憤積日時到る
右腕を失ふも猶屈せず
瓢逸なる一中尉
感状を受くる事三回
今の少将昔は巡査
一家の惨話
武門の四人兄弟
遼東還附の日を知れりや
僅に面目を回復致候
戦地の御伽噺
磊落と細心
万死を冒して伝令
第二の軍神
手向の大津絵節
凄風粛々鬼気寒し
洒々磊々たる好丈夫
腹背に敵火を受く
木村長門の故智に倣ふ
敢へて功を誇らず
一騎兵の露艦捕獲
香気ある桜花
皇軍勝利の瑞祥
眼中敵艦無し
凄惨たる活尽
閉塞隊の一勇士
生還を期せず
風流大尉
白骨に金鵄勲章
自殺の方法を教ふ
父の敵
戦況を地下にて
生死の摂理
脱靴せざる事廿余目
お忘れ物返却申す
稀有の航海家
念頭自己無し
二勇士
生死の祝宴
水汲の決死隊
単艇セバストポリを襲撃す
長兄を馭者に次兄を馬丁に
欽仰すべき将軍
一粒択りの古荘
人間以上の胆力
一兵能く数万の筏を奪ふ
鮮血一山を染む
片岡艦隊の殊功
梅沢枝隊の意気を見よ
名騎手斃る
激戦中の酒宴
血染の地図
一中隊の捕虜一万五千人
十度生れて敵を滅せ
戦捷の基礎を作る
部下の為めに死す
胆勇にして奇智あり
武士の守法
綿々として余裕あり
銃剣を右に経典を左に
吐血数回猶ほ指揮を執る
大海戦刹那の琵琶
実戦実話
松樹山砲台陥落の真相
霧中の格闘
参謀官の先頭
四倍の敵
雪中行動難
告別・告別
墳墓
追撃より鉄嶺迄
日本海々戦中の三笠甲板
噫一門の野砲
北韓軍の棹尾戦
男子一代の愉快
軍国物語
露営の夜
勝利の色
初日の出
愛馬
行く先
兄弟
灯台守
未亡人
通訳官

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