図書アブナイ ショウワシ000024303

危ない昭和史 下巻

サブタイトル1~10
事件臨場記者の遺言
編著者名
岡田 益吉 著者
出版者
光人社
出版年月
1981年(昭和56年)4月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
276p
ISBN
4769801408
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/O38/2
保管場所
閉架一般
内容注記
参考引用文献:p275~276
和書
目次

第1章 ファッショ化への過程
官吏減俸の波紋
政党政治の腐敗堕落
大恐慌で幕を明けた昭和史
陸軍ファッショ化の系譜
軍縮と大正デモクラシー
元老・重臣の認識不足
第二章 昭和の暴発、満州事変
なぜ満州事変が起こったか
日中友好の大源流
満州国は傀儡国家か
満州事変の勃発
満州事変と石原莞爾
満州事変と国際連盟
第3章 昭和の軍人、破局へ導く
小畑敏四郎と根本博
全幕僚会議
皇道派と統制派
陸海軍の予算争奪戦
二・二六事件への道
芦溝橋事件の謎を解く
日米開戦、急を告げる
第4章 日米戦争、国を滅ぼす
山下奉文と東条英機
東条英機と石原莞爾
海南島占領で始まった日米戦争
東久迩宮の日米戦争予言
終末を見失った戦争指導
皇族軍人の戦争責任
宿命の日ソ戦争
終戦五人男
参考引用文献有