沈みつ浮きつ
- サブタイトル
- 編著者名
- 山下 亀三郎 著者
- 出版者
- 四季社
- 出版年月
- 1951年(昭和26年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 336p
- ISBN
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/Y44
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 著者の肖像あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
自らを語る
郷里喜佐方村
母のおもかげ
父の性格
親不孝の惨侮
不勉強を侮ゆる
船を持つた動機
困難と闘ふべし
下宿屋の思出
古谷久綱の結婚
忘れられぬ窮屈さ
帰省
松平春岳公の書軸
骨董屋に喰はされた話
債権者穂積先生
家賃五円の借家から
山懸元帥と対潮閣
別荘といふもの
耳からの学問
乗馬人を驚かす
熊内の邸は生涯の錯誤
母を作る女学校
生家一族の光栄
汪精衛氏を迎ふ
海外を見る
海外旅行の事
欧米の旅で得たもの
ロンドンの一喜劇
第六感的感想
若き人の為に
如何に就職の途を選ぶべきか
内智と外智の説
仰向けの睡
人のふり見て
夏は炎暑と闘ふべし
社員の採用方法
慌しかつた此一年(上)
慌しかつた此一年(下)
明月は波に沈まず
宴会に就て
お客たるの資格
客をよぶ時の心得
記念すべき宴会の一つ
軽井沢肉なし日の饗宴
吉例の河豚会
横浜千歳の思出
新喜楽・瓢家・田中家・常盤家
神戸の常盤花壇
挨拶四五
名古屋支店披露の挨拶
郵船新田丸披露宴にて
大阪支店披露の挨拶
逓相・次官新任祝賀会にて
人を語る
岩崎久弥男とその帰省
畏友各務鎌吉氏
井上準之助氏と酒
渋沢子爵を偲ぶ
伊東巳代治伯の肚
伊藤公・山県公・晩年の井上侯
伊藤公と馬関の鮒
大倉喜八郎男の一言
馬越翁と苦手の茶席
玉川鮎漁
内田康哉伯の気慨
原敬氏・和田豊治氏・加藤正義氏
後藤新平伯と荷作り
山本条太郎氏の才智
渋沢子の人物観・古河市兵衛氏
浅野総一郎氏の事業
秋山真之参謀の最期
児島惟謙氏の気魄と今西氏
松木幹一郎氏と高山長幸氏
堀部彦次郎・清家吉次郎・山村豊次郎
福沢桃介氏と私
江木翼氏と木戸孝允の書
林権助男車中奇談
平沼延次郎氏の死
横田千之助・森恪両氏の追憶
佐々木勇之助氏・石井健吾氏のこと
原嘉道氏と小川平吉氏
山本達雄男の今昔
伊東祐亨元帥と遺墨
東郷元帥と天下の白鹿
岡野敬次郎博士を偲ぶ
益田英作氏の奇行
池田成彬氏と雪舟の猿
小倉正恒氏の大乗主義
伊沢多喜男氏との交誼
結城豊太郎氏の決断と友誼
近藤廉平男の風格
警部長・田健次郎氏
林民雄氏と中橋徳五郎氏
加藤高明伯の質問
法律学校長・西園寺公爵
山本権兵衛伯と斎藤実子
大隈侯の弁舌
加藤軍令部長と河豚料理
秋山好古大将の風〓
円満濶達の大角大将
高橋是清氏の仲裁
野田卯太郎氏の人柄
古河男父子と岡崎・望月両氏
酒豪宇垣一成大将
官僚の異彩今岡純一郎氏
大東亜建設会社と久原・松方・金子氏
団琢磨氏との交際
文豪蘇峰先生と俗人山下
恬淡愛すべき鋳谷正輔氏
時計王・服部金太郎氏
山下会に招かれて
旧き社員の点描
藤瀬氏・小田柿氏・南条氏・安川氏
独立独歩の伊東米次郎氏
竹馬の友・二神駿吉氏
俄利休・松永安左衛門氏
信義の人・井坂孝氏
三井・三菱・住友の大番頭格
父のこと(山下太郎)
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