図書カイグン クウギショウ000024217
海軍空技廠 上巻
サブタイトル1~10
誇り高き頭脳集団の栄光と出発
編著者名
碇 義朗 著者
出版者
光人社
出版年月
1985年(昭和60年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
245p
ISBN
4769802757
NDC(分類)
397
請求記号
397/I31/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
1 押し寄せる時代の波〈海軍航空界のパイオニアたち〉
2 海軍航空の幕ひらく〈海軍航空廠設立の功労者たち〉
3 人を愛し人を信じて〈航空エンジニアの人材大集合〉
4 作戦の基礎は技術に〈思想を持った提督と航空燃料>
5 近代化へのスタート〈技量卓抜なテストパイロット〉
6 寄せられた熱き期待〈陸上攻撃機を発相した先覚者〉
7 航空技術者への里程〈有識工員という名前の技術者〉
8 銀翼は朝日に輝いて〈期待をうわまわった八試特偵〉
9 名演技のフィナーレ〈大英断が九試単戦成功の要因〉
10 戦闘機無用論の台頭〈日本海軍攻撃重視思想の欠陥〉
11 運不運を分けるもの〈九試中艇とその明暗〉
12 幾多の犠牲のうえに〈最も危険な職場・飛行実験部〉
13 背負った悲しき宿命〈一式陸上攻撃機の悲運の戦歴〉
14 着眼と努力と情熱と〈よろず承り役飛行機部検査官〉
15 燃える決戦の大空へ〈十二試のハイライト名機零戦〉
16 針の筵に座らされて〈未知の分野フラッターの研究〉
17 限界への果敢な挑戦〈零戦事故から生まれた新幹線〉
18 つねに最良を求めて〈不運な艦上爆撃機彗星の悲劇〉
19 多くの難問のなかで〈時代からとり残されたバカ烏〉
20 ラバウルの夜に飛ぶ〈アイデアで生きかえった月光〉
21 高性能が救った危機〈銀河で助かった偵察員の証員〉