雄飛の記録

序（小林熊一）
口絵有
遺稿（橋本禎司・二階堂信治・斉藤作右衛門・加藤啓一・鈴木喜久男・町谷川喜市・田中繁晴・高崎文雄・松田
御霊よ我等を見そなわせ給え（祭文）（桑原虎雄）
元旦の空の旅（桑原虎雄）
少年航空兵創設回顧（浮田信家）
予科練雄飛会の発祥（倉町秋次）
軍令承行令と科練（野口克己）
不発に終った剣、烈作戦（野口克己）
筑波山宜候（安部安次郎）
イ１９潜搭乗記－ワスプ撃沈－（野田義郎）
空母ラングレーを葬る（尾崎才治）
索敵（田端実）
横空訪問記（太偶梅太郎）
死神に見離された男（山田好夫）
九七大艇対コンソリー（米満孝人）
短歌（岸本佐市）
ラバウル戦記－ブナ爆撃行－（大浦民平）
予科練の伝統（前田力義）
雄飛の松（本間猛）
詩　八月十五日（藤代護）
岩頭に立ちて（三瓶志郎）
ソロモン海の死闘（野村三人）
忘れ得ぬ味（長峰良斉）
五○一飛行銀河隊（栗崎新）
Ｂ２９東京上空にあり（倉本十三）
撃墜王遠藤中佐をしのびて（高橋忠美）
三重空の思い出（池田初蔵）
短歌（富士川秋水）
忘れない先輩（大下勝威）
今なお生きる若桜の気魄（西ケ迫時平）
詩　君思う（岩田昭恵）
想い出の震洋特攻（渡辺昭三）
土に埋れて（山田稔）
１９期卒業記念－予科練膝栗毛－（山田稔）
震洋庵美の海に消ゆ（高山玉吉）
沖縄震洋隊の最後（近松褒孝）
知られざる特攻隊伏竜（椿正己）
友よ安らかに眠れ（渡辺康）
岩井秀夫上等飛行兵（山本茂雄）
鎮海陸戦隊（甲斐照明）
古江街道－もぐら予科練記－（石井三郎）
森と川辺のうた（真田耕児）
ああ予科練の恋－一期生樺沢中尉の思い出－（山本とや子）
年表有